連鎖
強い背痛、頭痛、腰痛に襲われたが、病院では異常なく、紹介でご来院の30代女性。
普段からの頭痛と腰痛は、薬を飲めば楽になっていた。
しかし、つたって歩かなければいけない程の背痛が始まり、
次の日には、薬が効かない程の頭痛が起きた。
整形外科に行ったが異常なし。
さらに、次の日には背痛が痛みを増して、別の病院でCT検査。
異常が無く、痛み止めの注射を打って、2日後に当院にご来院。
痛み止めが効いている状態ですが、各部位は痛く、
座っていてもカラダが斜めになっていて、持っている緊張が伝わってきます。
ヒヤリングを長く取り、消すべき要因を推測。
うつ伏せで、テーマ部位を、頭、肩甲骨間、腰に特定して、緊張を解消する技をかけていく。
仰向けになっていただいて、眠そうな目をされているので、
「ちょっと抜けた感じでしょう?」 と確認。
「はい」
仰向けの手技はさっとかけて、動きの確認で、
「痛みは消えました。楽です。」
よかったです。
心とカラダは連動します。
ストレスを溜めないこと。
痛みはシグナルです。
痛み止めに依存しないこと。
でも、忙しいと、ついついですね。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。