つった感じで足が痛い

両足が臀部からふくらはぎまでつった感じで、立っている時、歩いている時、座って足を組む時、疲れ具合によっては痛みに変わる。

ご主人の紹介でご来院の20代女性。

 

一ヶ月前から両足に出ていて、強い刺激の療法も受けられていた。

両足に出ているこの様なケースは、筋骨格系ではないことが多い。

反応をチェックしていくと、仙骨、尾骨、左股関節、カラダ内部、と反応して、ストレスや記憶が反応しています。

 

両足のお辛さを取るのに、刺激は一切必要ないことをご理解いただくために、基本手技を入れる前に調整の確認を入れる。

「楽です。足を組んでもつっぱらない。」

 

次に、揺らす手技中心の基本手技ですが、筋骨格系の問題は無いので、今回はカラダにエージングをかける目的でかけていきます。

すると、新たな反応が出てきます。

カラダの奥に眠っているのですね。

術後、違和感ゼロの状態で終了。

 

しかし、この方の場合は、まだ奥に眠っている要因が出てくるケースだと思います。

2回は施術が必要でしょうね。

 

心とカラダは連動します。そして、記憶として、カラダに刻み込まれていきます。

突発性の症状と比べて、

意外と、緩めのはっきりしない辛さのほうが、複雑になっていることが多い気がします。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。

足の辛さ

Posted by 院長