腕の痛み クラッチ操作で左腕が痛む
「バイクのクラッチ操作で左腕がビーッとなります。」
「首も回すと引っかかる感じで痛い」
30代男性。紹介でご来院。
食堂経営もされているので、習慣的に左手で重いものを抱えたりすることがあるらしく、チェックしていくと左手についてはストレスからくる可動障害でした。
左手はいつもの手法を使い解除。
首は三軸修正法のコンセプトを入れた技で調整。
20日後の今日。
「今度は腰です!バイクを起こそうとしたら、腰がグッとなって、その日は痛くなかったのですが、次の日から痛くて仕事しづらくて...。」
「左手と首はあれ以来、なんともないですよ。」
気になっていた、手と首は再発ないみたいで、安心しました。
腰は、簡単なケースで10分もあれば取れると思って臨んだのですが、わずかな痛みが残ってしまいます。
今の確認法のパターンで漏れはないはずなのですが、見つけ出せていない反応が残っていることになります。
再度、動きの確認をしていただいて、
はっ、わかりました。
動作の中にヒントがありました。
調整後、確認していただくと。
「痛みないです。奥の違和感も取れています。」
自分なりに作っている確認パターン。
もう少し、改良していきます。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。