辛さのパターン
20年前からの慢性腰痛。
お正月に急に痛みが出て前後になれない状態になった。
40代男性。
マスキングが多く、症状パターンの短期間での変化が目立つ施術でした。
1回目
前屈で出る腰の背骨両脇の痛み。
後屈で腰の痛みなし。
両膝上の立位での痛み。
いつもの施術で短時間で完了。最後に簡単に基本手技を入れました。
2回目(4日後)
前屈で出る腰の背骨両脇の痛みは前回と一緒ですが、
後屈で、右臀部の強い痛みと右ふとももにかかる痛みがある。
右臀部の痛みが消えるのにかなり時間を要しましたが、
いつもの施術で痛みなくなり終了。
3回目(次の日)
後屈で、右臀部の痛みが少し出てきた状態。
施術を入れるのと、確認を繰り返しているうちに、前屈の痛みや右太ももの痛みも一時的に復活して消えていきました。
「楽になりました。」
過去のお辛さの歴史を早送りして見たような感じを受けた施術でした。
チェック法でサーチしながらおこなっているので、もう、マスキングとかは出きっていると思います。
慢性化させないことは大切ですね。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。