肘の痛み
「腕を伸ばして物をつかむと、肘の飛び出したところが痛むんです。」
30代男性。
定期メンテナンスで一ヶ月半間隔で来られている方ですが、ここ数週間、肘の痛みに悩まされている状態。
使い疲れかな?
チェック法でチェックしていくと、筋骨格系の反応がほとんど出ません。
ストレス系も含め全身を調整して確認。
6kgのダンベルがあったので、それを持ってもらいます。
「痛い。ちょっとしか減っていません。」
再チェックすると腕や他部位に問題なく、ストレス系の反応がまだ残っていました。
消去して再度確認。
「半分ぐらいになっています。」
消えにくいですね。分類手法を使い、再度消去して確認。
「ゼロ。ほぼなくなりました。」
心やストレスが自律神経を通じてカラダに緊張を与えることがあります。
それが強いと痛みとして感じ、緊張の掛かり方によっては元に戻りにくい場合があります。
「軟骨が剥がれとるんかなあと思うくらいの痛みで、病院に行こうかとも考えとったんですけど...」
「今回は結果的にストレスの影響ですね。」
「出向して気を使って、忙しくて、それが済んでホッとした時に急に出てきたんです。」
心とカラダは連動します。
ストレスをためないことが大事ですが、難しいですよね。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。