車の乗り降りや靴下を履く時、右の股関節が辛い

2020年2月4日

「右股関節内側が痛くなって病院に行きましたが、レントゲンで異常ありませんでした。」

「でも、だんだん外側まで痛くなってきて...。」

40代女性。

「車の乗り降りや靴下をはくときが辛いです。」

可動域を確認すると、右ひざが開いていません。

痛みは鼠蹊部にあります。

チェック法でチェックしながら技をかけていきます。

腰仙関節と右股関節のズレを調整。カラダ内部も含みストレス系の緊張があったので消去法で解放。

すると、チェック法の反応が出なくなりました。

確認していただくと、

「いた...?あれ?痛くないです。」

「左と同じくらい開いていますね。」

「そうですね。」

良くある簡単な股関節痛のケースでした。

わずかな時間で痛まなくなったので不思議そうです。

さらに、いろいろな動きをしていただいて、

「大丈夫です。痛くないです。」

どこにどんな技をかけたか説明できる範囲で説明して終了。

「まだ、お時間がありますから、帰り、お車乗るときに痛みを感じたら、すぐに上がってきてくださいね。」

「ふふ、今日は自転車なんです。」

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。