手術かなあ

2017年1月6日

「4日前から腰が痛いです。」

「座って立つときとか...歩き初めに足を引きずったり..。」

30代男性。

 

「きっかけは心当たり有りませんか?」

「手術をするからかなぁ。」

 

外科医師さんです。

 

足湯器から足を出す時に、足を手で持ち上げないと上げられない、動きの確認では、前屈で痛みが強い状態。

チェック法でチェックしながら技をかけていきます。

 

骨のズレは反応しません。

しかし、マスキングや腸腰筋の緊張が反応。

カラダの緊張パターンも複雑になっています。

 

3回ほど調整と確認を繰り返して、前屈は深く、もも挙げも楽に、自然に歩けるようになり終了。

 

手術は長時間の時もあるでしょうし、神経も使うでしょうし、大変でしょうね。

亡き母の長かった手術を思い出します。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。

腰痛

Posted by 院長