追突事故の後遺症の股関節痛と頭痛に悩む

「昨年10月に追突事故に遭って、...。」

「MRIでも問題なくて、辛いのに保険治療が4月に打ち切りになりました。」

痛みの出方は、事故直後と今とでは変遷があるみたいで、

今は、

  • 横座りの時の左股関節の痛みと左ふとももの痛み
  • 立て膝の時の右脛のシビレ
  • 左胸と左脇の張り感
  • 頻発する頭痛
  • 右手の温度感覚が悪い
  • 寝付けが悪い

お客様である息子さんのご紹介でご来院。60代女性。

 

事故後、しばらくしてから違う痛みが出てくることは良くあることです。

チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。

頭痛については、C1の上の椎間でズレが反応。

それ以外は、ストレスが自律神経を通じて起こしている緊張が主でした。

2回ほど再調整を行い。

メインの横座り、

「痛みも張り感も無くなりました。」

立て膝、

「時間が経たないと完全にわからないけど、指のシビレは取れています。」

左胸と左脇の張り感、

「肩甲骨に痛みが残っています。他は取れました。」

 

再調整で、残ったところを調整して、他はご自宅での確認になります。

「検査で出ないから、病院も息子も気のせいじゃ言うて信じてくれん....。」

きっちりチェック法の反応に出ていましたから、お辛かったと思います。

 

心とカラダは連動します。

まだ出てくるかもしれませんが、そんなに回数はかからないでしょう。

- About Us -

岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。