左肩甲骨に痛みが出て、腕を動かせない状態
「左の肩甲骨が痛くて、腕を動かせないんです。」
「運転は大丈夫だったんですか?」
お電話いただいたときは脇を離せない状態だったらいいですが、夕方は少し緩んだみたいです。
しかし、ドアの開け閉めの慎重さでお辛さが伝わってきます。
40代男性。
「最初は肩こりで揉んでもらいに行って、そしたら左肩が痛くなって...」
「左肩を治すためにまた行ったんですよ。そしたら、...」
体の防御反応が働いちゃったのですね。
おカラダが正常な証拠です。
全身の緊張層が複数重なっているだけでなく、肩甲骨に付帯した緊張層と絡み合っている状態。
丁寧に解除して、確認。
「動きます。楽です。」
「ここに少し残っています。」
調整して、確認。
「今度はここと、両肩の痛みが出てきました。」
元々のお辛さが出てきましたね。
さらに調整して確認。
「動かせます。楽です。大丈夫です。」
当院へのご来院は初めてではなかったのですが、お友達の開院にタイミングが合ったため、断ることが難しかったみたいです。
今度行かれる時は、やさしくさすってもらうだけにしましょうね。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。