左の股関節が痛くてアヒル座りができない
「左の股関節が痛くて足が開かないし、あひる座りができないです。」
「レントゲンで骨頭壊死かもと言われて、MRIではそれではなかったです。」
40代女性。
チェック法を使いながら無痛の技をかけていきます。
左股関節のズレとじん帯の緊張が反応。
ストレス系の緊張と下腹部の緊張。
全身を覆う緊張層の解除を行い確認。
「まだ痛いです。」
複雑になっていますね。
さらに反応を消していき、
「少し楽に開きます。」
これを数回繰り返して、
「座れます。開くのも楽!」
ぺったんこ座りとかあひる座りとかいうらしいですが、痛くてお尻が付けない状態から、痛みなく座れるようになりました。
仰向けで膝を開いて確認していただくと、右ほどではないですが楽に開いています。
過敏な状態なので、今日はこれで終了。
レントゲンでは異常様に写っていたみたいで、確かに解除が複雑でしたが、通常の股関節痛と同様のパターンでした。
たぶん、数回のメンテで安定すると思います。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。