歯列矯正を外すことで頭痛が改善した。兵庫県姫路市の大学生が再来院

ブログ 「 歯列矯正と頭痛 」 の姫路市の大学生男子がお母様と再来院くださいました。

前回から2週間後になります。

前回の施術では、頭痛の要因として、歯列矯正のストレスが反応していました。

「前の施術から後は、頭痛は出ていないです。」

「薬も飲んでいません。」

よかった!

「昨日、歯科医師と相談して歯列矯正を外しました。」

「今はマウスピースをつけていますけど、まだ動くと言われて、下の歯だけでも金具を入れようと勧められています。」

中学3年生から矯正を始められて、昨日まで続けられたことになりますが、まだ必要なんですね。

歯列矯正って大変なんですね。

矯正は昨日とったばかりですが、

週2回の頻度だった頭痛が2週間で出ていないのは、前回の施術でできた余裕度が大きかったことになります。

今の状態はどうでしょう?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

冷えからくる内臓系の緊張が少しだけ反応。

それ以外、頭痛に繋がりそうな整体要因は反応してきません。

基本手技を入れて終了。

今のマウスピースも相性的に悪い方向に反応しませんでした。

整体的な意味での、頭痛とかかわりそうな要因が少なくなっている事をお母様と息子さんにお伝えしました。

チェック法の反応の前回との比較から、今回の頭痛要因は、歯列矯正のストレスから徐々に緊張層が堆積して、カラダの余裕度が無くなってしまっていたのではないでしょうか。

歯列矯正だけでなく、矯正っていうのはカラダに影響がある場合が多いです。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。