「 顎関節症 」一覧

小1からの頭痛・中2からのめまい・1年前から顎関節症

顎関節症、めまい、頭痛など複合的に不定愁訴も絡んでお辛さが出ているケースは良くあります。

それらは、いづれもカラダ全体に蓄積した緊張層からの複雑な連動により起きているもので、「顎関節症だからめまいがでている。」みたいな単純な因果関係では無いことを施術を通じて感じるところです。

毎日の頭痛とめまいで学校を休むことも 19歳女性

「頭痛が小学1年からほぼ毎日出ています。」

「何度か頭痛で入院もしたことありますが、MRIなど検査で異常がでないんです。」

「めまいは中二くらいから出るようになって、朝が多くて、立っているのが辛くなります。」

「顎関節症は一年前からで、両アゴの痛みと口の開きにくさがあります。」

 

19歳女性。

学校を早退して、お客様であるお母様とご来院。

 

頭痛は痛みの位置が移動するらしく、今日は目の奥に出ています。

めまいも今出ている状態。

アゴは顎関節に痛み、開きにくさもあります。(開口動画の公開許可いただきましたので下方に張り付けています)

肩こりは両肩に出ています。

改善経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

反応してくる緊張層を順序良く相対解除の間接手法で解放していきます。

 

意外と緊張の量は少ないです。

確認で、

「めまいが楽になっています。」

「目の奥すっきりしています。」

「アゴの痛み無い。」

「めっちゃ軽いです。」

お辛さ無くなり終了。

2回目 一週間後

「なんか?頭痛が出ていないんです!」

めまいも無いんです。」

「頭が違和感もなくてすっきりしています。」

アゴは2日後に痛みが出てきて、肩こりも出てきました。」

「でも、肩こりは引いていきました。」

 

動きの確認で首にコリがでていましたが、同様の施術でアゴも首も楽になり終了。

開口の変化を動画にまとめました。↓

施術ポイント

整体チェック法で要因リレーションの確認=技をかけたポイント

(頭痛)

  • ストレスがかかわる緊張 60%
  • 肩甲骨の緊張との連動 20%
  • 股関節の緊張との連動 20%

(めまい)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • 肩の緊張との連動 15%

(アゴの痛み)

  • 全身に渡る緊張との連動 100%

整体所感

ご来院前の発生頻度から考えると、頭痛とめまいについてはこの施術で区切りになる可能性があると感じています。

今回の頭痛のように痛みの位置が良く移動する現象は、ストレスがかかわっている方によく見られます。

小学生からほぼ毎日発症していて、施術後、普段通りの環境に戻っても次のご来院までの一週間頭痛が全く出なかったということは、蓄積の古い緊張層とのかかわりが深かったのかもしれません。

施術経緯から、ベースとしては冷え(温度差による自律神経も乱れ)による緊張の蓄積が多く、これがカラダの余裕を無くしていたと思われ、根本対策のポイントになります。

顎関節症は3週間後くらいにもう一度施術が必要ですが、

根本対策として、冷え(温度差)対策などを習慣にしておくと、めまいも頭痛も顎関節症も繰り返しにくくなるでしょう。

冷え取りは個人毎の最適条件がありますから、それに気を付けることも大切です。

追記:2017/06/24

本日、息子さんの不調でお母様とご来院。

お母様が、「娘はあれから本当になんとも無くなったんですよ。」

頭痛もめまいもまだ出ていないみたいです。

よかったです。


頬杖が原因?噛む時と開ける時の右アゴの痛み

お客様が同じ症状で久しぶりにご来院。

自宅での習慣改善を続けていないと、いつかは蓄積がカラダの許容範囲を超えてしまうんですね。

今回は、2009年に4回の施術で開口と痛みの改善をされたお客様の8年ぶりの施術です。

8年という間隔を開けて同じ症状で来られたお客様の施術は、私自身の技術の進化を確認するうえで参考になります。

「頬杖が原因かもしれません。」噛む時と開ける時の右アゴの痛み 20代女性

「ずっと調子よかったのですけど、2週間前からアゴに痛みが出てきて。」

「頬杖が原因かもしれません。」

口を開けると右アゴに痛み。噛むときも右アゴに痛み。開口に制限がかかっている。

改善経過

(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)下に動画が表示されない場合、JavaScriptがオフになっているか、古いバージョンのAdobe Flash Playerを使用しています。最新のFlashPlayerを入手してください。

初回施術

痛み無くなり終了。

開口はあまり改善されていません。

2回目 6日後

「だいぶ良いです。噛むのできます。」

「噛みあわせに戻り感があります。」

施術では開口も改善してアゴ周辺が機能を取り戻しました。(上記動画ご参照)

施術ポイント

  • 骨格的要因 10%
  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • ストレスの影響15%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • スネの緊張との連動 20%
  • でん部の緊張との連動 15%

冷え(体内の温度差)とストレスによる自律神経の乱れによる緊張の蓄積。

緊張の蓄積による部位間連動。

良くあるケースの整体的要因による不調でした。

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法で部位間の連動や緊張の蓄積を解放していくと、それに比例して痛みの減少や開口の改善が起きました。

頬杖の習慣はマスキングとしてかかわっていた

マスキング現象として頬杖の習慣からの防御反応がかかわっていました。

つまり、頬杖の習慣は原因ではなく緊張の解放を妨げるきっかけになっていたことになります。

整体所感

8年ぶりのご来院でしたが、その当時は4回ご来院いただき、アゴの痛み、開口、腰痛を施術して改善しました。

8年前の技術では、アゴを微調整すると腰の痛みが少し戻ったり、腰を微調整するとアゴの開口が少し戻ったりで、カラダの連動現象にダイレクトに対処する技術が確立できていなかったので手こずったことを思い出します。

今回、同様の開口と痛みの不調で来られましたが、技術的に問題なく短時間で対処できました。

 

整体的不調は自律神経の乱れによって起きていて、顎関節症も大半はその影響で起きています。

カラダの緊張の蓄積のアンバランスがカラダの捻じれを生み、その影響を顎関節が受けやすくなっているわけです。

(ご参考ページリンク ↓)

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

右アゴの痛みと関節円盤のズレ

「右アゴの痛みとズレ感があります。」

「2年前から歯科でマウスピースを使っていたのですが、最近は使う方が痛いと感じる様になって使っていないです。」

 

20代女性。

3回の整体施術の改善経過を動画にまとめました。

(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)下に動画が表示されない場合、JavaScriptがオフになっているか、古いバージョンのAdobe Flash Playerを使用しています。最新のFlashPlayerを入手してください。

【不調の変化】

  • アゴの痛み:2回の施術で痛みは出なくなった。
  • 関節円盤のズレ:下顎のブレは残るが、関節円盤自体のズレは8割がた改善
  • 肩こり:肩甲骨に発生していたが、3回目の確認では発生していない
  • 腰痛:3回目の確認でも後屈で少し出ていたが施術で消失

【整体要因リレーション】

(アゴの痛み)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 40%
  • ストレス系緊張が直にかかる影響 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 股関節の緊張との連動 20%

マスキング現象

  • 19歳の時の事故
  • ストレスマスキング

【整体所感】

下顎のブレがまだ残りますが、関節円盤自体のズレは8割がた改善しているため、この後は間隔を開けてのメンテナンス施術で十分と思います。

一般的に関節のズレが痛みを生むというイメージを持ってられる方が多いですが、

  • 緊張の蓄積によるカラダの捻じれが関節円盤のズレを起こしている
  • 緊張の蓄積による緊張の高まりが痛みを起こしている

訳で、ズレ自体は原因ではなく蓄積がもたらす結果なのです。

整体チェック法でサーチしながら、相対解除の間接手法を使って緊張の蓄積を解放していきます。

病気や生まれつきでなければ、蓄積の減少に比例してズレや痛みは減少していきます。

 

顎関節症の改善にはマッサージや押圧は行わないほうが良いです。


原因不明の歯痛と肩の痛み

「左下奥の歯が一週間前から痛いです。」

「同時に左肩と左背中にかけて痛みが出ています。」

「痛み止めも効かない。」

 

40代女性。

 

頭を動かしていただくと、左肩から肩甲骨にかけて強い痛み。

 

整体チェック法で整体要因リレーションを確認。

(歯痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレスからくる緊張 20%
  • 全身を覆う緊張からの影響 60%

(肩痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレスからくる緊張 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 全身を覆う緊張からの影響 20%

部位間連動が少なく、全身を覆った緊張の影響が強い。

全身を覆う緊張をチェックすると冷えとストレス系が半々です。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

最初に反応してきたのがストレス系。

全身を覆っている緊張ですが、想定解除ではうまく解放できない緊張です。

 

「最近、いつもと変わったことなかったですか?」

 

「3ヶ月前からですけど、犬を飼い始めてやることが増えたんです。」

「ずっと抱っこしたり、犬が寝るので一緒にじっとしていることが増えたんです。」

 

整体チェック法が反応しました。

 

マスキング現象に合わせ、内部の緊張や反応したストレス系の蓄積層を相対解除の間接手法を使って解放。

確認で、

 

「あれ?肩は違和感レベルです。最初ほど痛くないです。」

「左奥の歯は3本ぐらいが痛い感じです。」

 

変化から、技のポイントが合っています。

さらに付帯している緊張を解放していきます。

確認で、

 

「肩取れている。」

「歯の痛み取れました。」

「なんか不思議なんですけど?」

 

開口も広がりバランスが取れてきました。

変化をビデオで確認していただいて終了。

 

冷え取りの個人毎の最適値をお伝えしました。

 

 

(一週間後 お電話で)

「もう、すっかり良くなって、大丈夫になりました。」

よかったです。

 

 

【原因不明の歯痛】

肩から背にかけての強い痛みが左側なので、その影響で左歯の痛みが出ているのではないか?的な感じがありますが、

技をかけた経緯から、

  • カラダ内部の緊張との関わり
  • ストレス系緊張がダイレクトにかかる
  • 全身を覆う緊張の影響

が、歯と肩と背にそれぞれかかって痛みが出ていたことがわかります。

 

その箇所が悪いわけではないので、歯科では異常が発見されないわけです。

 

【薬が効かない歯痛だった】

  • 特定の強いストレスが関与している
  • カラダ(脳)に対して負担がかかり過ぎている
  • カラダの状態に余裕が無くなってきている

この様な条件が揃うと、痛み止めが効かないケースになる場合があると経験から感じています。

 

今回は、犬を飼い始めたことから始まっていました。

育児中の方がいつもと違う強い辛さに悩まされることがありますが、それと同じようにストレスの影響が強い状況。

  • 常に注意をはらう
  • 責任感

 

常に注意をはらう状況は、脳自体の疲労もかなりのものになります。

「これ以上無理をしないでほしい。」

痛みが消えたら無理しちゃいますから、脳としては痛みを消すわけにはいかないのでしょう。


噛み合わせのズレと痛み

「一週間前に、左アゴが痛くて開かない状態になりました。」

「無理やり開けたら開いたのですが、痛くて少ししか開かない。」

「昨日からは、噛んでも左奥歯が着かなくなっちゃってるんです。」

 

40代女性。

 

一ヶ月前には肩に強いコリが出て、アゴに痛みが出てからは、肩はなんともなくなった。

動いていただくと、肩も腰もおつらさは無く、顎のみに不調が出ている。

 

整体要因リレーションのチェック:

  • ストレスによる内部緊張との連動 30%
  • ストレス系緊張の蓄積 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 背中の緊張からの影響 10%

 

ストレス痛ですね。

緊張の蓄積バランスから、アゴの捻じれ・噛みあわせ不具合が出ている可能性があります。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

相対解除の間接手法を使って、内部の緊張、部位間の連動を解放。

中間確認をしながら進めていきますが、蓄積している緊張層がとても多いケースです。

 

最終、左奥歯は着いたり着かなかったりするところまで狭まる。

痛みは、開口時は10分の5、閉口時は10分の6まで弱まって終了。

 

(2回目 4日後)

「噛んだ時の奥歯の隙間は、帰ったら戻ってしまいました。」

「痛みは、噛むと痛みます。」

「口を開ける時の痛みは無くなってきました。」

 

開口は少しアップしています。

術後は、

  • 噛んだ時の奥歯の隙間は残る
  • 噛む時の痛み無し
  • 開口量はまだ課題有

状態で終了。

 

(3回目 8日後)

「あの後、家に帰って奥歯が着いてきました。」

「今は噛むと奥歯は着いています。」

「噛むときの痛みは時々出るだけになり、出ても弱まっています。」

 

だいぶ治まってきて元気さを感じます。

開口はアップして、術前で気にならない状態になっています。

 

この施術で大丈夫でしょう。一区切りになります。

 

 

【噛みあわせと整体の関係】

自律神経の乱れからくる緊張層の蓄積。

施術実績から、この蓄積現象により整体的不調が起きていることがわかっております。

 

医療で異常なしのアゴの痛みや噛みあわせの問題。

 

『痛み』 は、緊張の蓄積の量が増えることで起きています。

一般的に、アゴだけに蓄積が起きているわけではありません。

 

カラダ全体に緊張層が付帯していて、

  • 蓄積の比重がアゴに偏ってしまっている
  • 部位間の連動現象によって結果的にアゴに辛さが出ている

この様に考えていただけたら良いかと思います。

 

『噛みあわせ』 は、今回の場合、上記の緊張バランスの左右差がアゴに向けて発散されることで起きていた現象でした。

 

顎関節症はアゴだけの問題ではない事が今までの実績からもわかっております。

歯科治療で噛みあわせの微調整をおこなわれる方は、その前に、自律神経に着目した整体で全身のバランスを取っておくと、より良い効果を得られると思います。


開口の不調とカラダの状態の連動

「1ヶ月前から口が指二本くらいしか開かなくなって。」

「歯科でマウスピースも試したのですが、改善しなくて来ました。」

 

20代女性。
(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)下に動画が表示されない場合、JavaScriptがオフになっているか、古いバージョンのAdobe Flash Playerを使用しています。最新のFlashPlayerを入手してください。

整体チェック法で整体要因リレーションを確認すると、

(顎の不調)

  • ストレスの影響 25%
  • 肩の緊張からの影響 25%
  • 頭の緊張からの影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 20%
  • 首の緊張からの影響 5%

整体の範疇では、ストレス系緊張と部位間の連動が顎の不調にかかわっています。

連動している部位の緊張は、ストレスと冷えが反応します。

 

ストレスはヒアリングで伺っていた、

  • 幼少期の事故
  • 日々の責任感的ストレス

が、マスキング現象と心的ストレスとしてチェック法に反応します。

 

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法を使い、部位間の連動、冷えからの内部の緊張、ストレス系緊張を順序良く解放していきます。

5回の施術の開口変化を動画にまとめました。

アゴに対して、圧を加えたりマッサージは一切行っておりません。

 

【開口について】

もう少し開口は増える可能性はあると考えています。

しかし、初期的に詰めていただくのはこの5回の施術が一つの区切りになります。

 

理由としては、

  • アゴはカラダと連動しているので、カラダ自体の整体的余裕をさらに作らないと開口の改善につながらない
  • カラダの整体的余裕は、生活習慣の影響もあるので、この後、施術だけを詰めても、それに比例した変化量がすぐには望めない

 

アドバイスさせていただいた、習慣改善の継続と、間隔を開けておこなうメンテナンス施術で、開口のさらなる改善を目指していきます。

 

【下顎のブレについて】

口を開けるとき右に寄り気味に開いています。

今回のブレについては、

  • 関節円盤のズレ
  • 右アゴ周辺の緊張(硬くなっている)
  • 成長期か生まれつきの形成差

がかかわっていると考えています。

  • 開口の変化から、関節円盤のズレはほぼ解消されていると思われます
  • 右アゴ周辺の緊張(硬くなっている)はまだ残っていて、まだ下顎のブレにかかわっていると思われます
  • 開口した時の顎関節周辺のラインの左右差は、5回目の状態でも発生していて、成長期か生まれつきの形成差もかかわっているのかもしれません

形成差は整体の範疇外なので、その分の下顎のブレは残りますが、まだ右アゴの緊張が残っているのでその分ブレが減る可能性はあると感じています。

 

【過去の事故と整体的不調とのかかわり】

過去の事故など、完治しているはずのことがなぜかかわっているか?

整体的不調は自律神経の乱れからくる緊張の蓄積で起きているからです。

 

ショックなことが起きた時は、カラダの広い範囲で緊張が入ります。

  • カラダに残る緊張層になりやすい(記憶との関係)
  • 広い範囲で緊張が覆うとその下の緊張が抜けにくくなる

傷などは完治していても、緊張層の蓄積という見方では、カラダの余裕を圧迫する大きな要因になっている場合がある訳です。

 

一ヶ月前に発生した顎の不調。

一ヶ月前の発症でも蓄積が許容範囲を超えて起きていることなので、

カラダに残っていた過去の緊張層との連動が発生している可能性がある訳です。

 

今回は5回の全ての施術に事故時の緊張層とのかかわりが反応してきました。

 

 

カラダ全体の緊張の蓄積を整体チェック法で順序良く緊張を解放していくことで、

揉んだり捻ったり押したりしなくても、大半の顎の不調は変化していきます。


位置が定まっていない奥歯の痛み

「左の奥歯が2週間前から痛くて、夜になると必ず痛みます。」

「寝るとき、横になってしばらくするとズキズキ。」

「お風呂で頭洗うときも決まってズキズキ。」

 

「歯科では、なんともなってないよって、親知らずも関係していないって言われて。」

「痛む場所も、左の奥としかわからない。」

「ピンポイントではないんです。」

 

30代女性。

 

動いていただくと、肩周りがコリでゴリゴリ。

奥歯痛は今はでていません。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:奥歯痛

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • スネの緊張からの影響 20%
  • 頭の緊張からの影響 5%

 

冷え(体内の温度差からの自律神経の乱れ)と部位間の連動。

相対解除の間接手法を使って、それらの緊張層を順序良く解放していきます。

 

緊張層を解放していく過程で強いストレス系の緊張も反応してきました。

歯痛には間接的にかかわっています。

 

確認で、

「肩のゴリゴリちょっと減ってきました。」

 

再調整で、

「肩良くなってきました!ゴリゴリ言わない。」

「アゴが開けやすい。違います。」

 

奥歯痛は日常に戻ってからの確認になりますが、開口の変化から緊張は緩んでいます。

 

冷え取りの最適条件は個人ごと違います。

最適条件をお伝えして終了。

 

 

(2回目 一週間後)

「次の日にアゴのだるさが出たのと、昨日、仕事ですごいストレスがあって、その後痛みが出てきました。」

「でも、それ以外大丈夫でした。」

 

「お風呂を長く入っても痛まないし、頭洗う時のズキズキもでなくなりました。」

「寝るときも痛まないです。」

 

よかった。

まだカラダの余裕が少ないので、ストレスとのかかわりで出た日があったみたいですが、

毎日痛みが出ていた状態からは解放されました。

 

 

(3回目 3週間後)

「前回の施術の後、2日後に痛みが出てきたのですが、一時的で、その後は大丈夫です。」

 

まだ、深部に残る緊張層が出てくることで、好転反応的に痛みが出たみたいです。

しかし、治癒力が働いて自然に解決しています。

 

 

(前回から3週間後、お電話で)

「もう、すっかり良くなりました。歯の痛みが出なくなりました。」

 

良い状態が安定するようになってきました。

 

 

【痛みの位置がはっきりわからないという現象】

今回は左の奥歯付近の痛みでしたが、腰や肩や腕など他の部位でも、

「ここら辺りが痛いのですけど、どこかはっきりしない。」

ということは良くあります。

 

施術が進むにつれて痛点がはっきりしてきたり、痛い箇所に技を入れるわけでなく痛みが消えて行ったり、その場でおきる変化から、

  • 緊張の蓄積の関係で痛点がぼやけている
  • マスキング現象から痛点がぼやけている
  • 他の箇所からの影響なのでぼやけた出方になっている

ことがわかっています。

 

痛点はぼやけていても痛みは強くでたりします。

「病院で異常無いのになぜ?」

痛い箇所がどうにかなっているわけではないので、

自律神経の乱れに着目して、

  • 冷え(体内の温度差)
  • ストレス

に目を向けて対策をしてみると、それだけでも痛みが弱まってくることがあると思います。

 

【お風呂で痛みが出ていた】

この度のお客様は、決まってお風呂場で痛みが出ていました。

  • 湯温の問題
  • 防御反応や連動の問題

全身浴より半身浴、半身浴より足湯など、人それぞれの状態によって適した方法があります。

 

自律神経は、刺激を嫌います。

湯温は低めに。

不調がある時はカラダに余裕が無い状態です。

冷え取りをご自身で試される場合は、負担の少ない方法から試されるのが良いと思います。


顔のコリと広がり感

「2年前くらいから、朝起きたら、顔にコリがでる様になって、」

「両アゴにポリデントが貼りついている感じです。」

「顔が横に広がっていく感じもあります。」

「アゴが開け辛いし、アゴが斜めに入る感じがあります。」

 

紹介でご来院。40代女性。

 

口は開けにくそうですが、開口バランスはさほど悪くない。

動きの確認で、頭を上にすると首のつまり、後屈で右臀部の痛み、背中の硬さ。

 

全身の緊張が連動も含めて顔に集中している、顎関節症でよくあるケースです。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(顔のコリ)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレス 20%
  • 肩の緊張からの影響 15%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(臀部・背中)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 首の緊張からの影響 15%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

ヒアリングの内容からは、スポーツジムのウエイトとストレッチ、エステの刺激がチェック法に反応します。

マスキングを確認しながら、相対解除の間接手法で内部との緊張連動やストレス系の緊張、そして、部位間連動を解放。

 

立っていただいて確認、

 

「あれ?首の詰まりとれている。」

「前屈で腰に痛みが出てきました。」

「後屈は痛みの出方が変わってきました。」

「口は...なんで?コリ取れている! 開けやすいしバランスも大丈夫です。」

 

再調整を数回繰り返し、

腰回りは少し張りが残りましたが、他のお辛さは消えた状態で終了。

 

改善するまでストレッチやウエイトトレーニングの中止と、マッサージ系の刺激を避けること。

内部の緊張は冷えの蓄積が関係していますから、冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

 

(2回目 8日後)

「アゴや顔のコリは5日間ほど調子よくて、2日前から少し戻ってきました。」

「倦怠感がでている感じで、眉間や目の奥に緊張感を感じています。」

「アゴの開閉は楽です。」

 

「以前出ていた、鎖骨の上の詰まり感が出てきました。」

「これが出ると息苦しくなるんです。」

 

ヒアリングで挙げてくださっていた7年前のストレスフルな出来事。

チェック法でチェックすると、鎖骨周囲のお辛さはその頃のストレス系緊張層が表面化して出てきているみたいです。

 

同様の施術で、仙骨周りに少し違和感が残った状態で、他は楽になり終了。

 

 

(3回目 17日後)

「顔のコリが出てこないです。」

「不思議とあれから、アゴの奥のほうがさらに開いてきた感じです。」

「首肩まわりは出てこなくて調子いいです。」

 

よかった。治癒力も働いています。

同様の施術で、腰まわりも鎖骨周りも違和感なく終了。

経過良好です。

 

この後も徐々に古い緊張層が表面化してきますが、

施術間隔は開けていけます。

 

【緊張層の蓄積】

たとえば、

  • イライラしたら胃が痛くなったり下痢や便秘になったり
  • 試合や発表会の前にカラダが固くなる

この様に、ストレスによる自律神経の乱れは内臓や筋肉(筋膜)に緊張をもたらします。

 

上記のように一過性であれば問題ないのですが、

  • 継続的に続いたストレス
  • 同時に複数の緊張が重なってくる
  • 防御反応からマスキング的にかかる緊張層

など、緊張のかかり方によっては、下層の緊張層が抜けにくくなりカラダに緊張がかかったまま残ってしまう現象がおきる。

つまり、緊張層の蓄積現象が起こるわけです。

 

冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れも同様で、継続的にかかる緊張の代表的なものです。

緊張層の蓄積がカラダの許容範囲を超えることで、緊張が高まり、その箇所に痛みや痺れやコリとして現われてきます。

 

当院では、整体チェック法で緊張層を捉え、自律神経に働きかける技で一つ一つ解放させていく施術をおこないます。

緊張層が解放されると、その場で取れた分だけお辛さの変化が起きます。

 

【過去の症状が現われる】

施術の中間確認で痛みの位置が変わったり、過去に出た位置に辛さが出てくることがよくあります。

これは、蓄積した緊張層を解放させる過程で、下にある緊張パターンが表面化する現象です。

 

過去のお辛さが適切に対処されていない場合、その時の緊張層がカラダに残ったまま埋もれている場合があり、それが施術の過程で表面化するわけです。

 

【患部への刺激】

緊張層の蓄積が少なく、カラダに余裕がある方は、ストレッチや強いマッサージなどをおこなっても問題ないです。

しかし、痛みなどお辛さが出ている方、

つまり、蓄積が許容範囲を超えて余裕が無い方は、そこに刺激を入れることでカラダの防御反応が起こり、かえって緊張が強まる場合がります。

 

自律神経からの緊張。

これは意味があってカラダ(脳)が緊張を入れてくれているので、

ストレッチなどで無理に伸ばすと、カラダはそれに対抗して緊張をさらに強めてくる場合があります。

 

辛い箇所には刺激を入れないことが、根本改善を目指したり、改善を早めるうえで大切なことです。


開口の改善、回数がかかるケース

「1年前、食事中に噛む時にグキッとなって、それから徐々に、口が開け辛い状態まで進行しました。」

「マウスピースなども試しましたが、開け辛いのは続いています。」

「食事では開けにくいだけでなく、疲れます。」

「首の痛みや、右腰、左膝にも不調が出やすいです。」

 

山口県30代女性。

(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)下に動画が表示されない場合、JavaScriptがオフになっているか、古いバージョンのAdobe Flash Playerを使用しています。最新のFlashPlayerを入手してください。

口が開けにくいケースは良くあるのですが、回数がかかってしまうケースが時々あります。

平均的には、2回か3回の施術でメンテナンス間隔にもっていけるのですが、今回は、開口の戻りが多かったケースの動画公開になります。

 

整体的リレーション:アゴの開閉

  • 冷えによる内部の緊張との連動 50%
  • ストレス系 10%
  • 左足からの影響 20%
  • 肩甲骨からの影響 10%

緊張層の種類としては以上ですが、重なり合いにマスキング現象が大きくかかわり、カラダが緊張の解放をしにくい状態になっていました。

マスキング要素:

  • 10年前の事故の影響
  • 10年前の手術の影響

これが大きくかかわって、回数がかかってしまう要因になっていました。

 

過去の出来事でも、潜在的には大きくかかわりができてしまっていることはよくあることです。

このような整体的要素にもアプローチしていけることが、整体チェック法を用いた自律神経系整体の特徴です。

 

整体チェック法でマスキング層をサーチしながら、その奥に潜んでいる内部との緊張連動・ストレス系の緊張層を相対解除の間接手法で解放していきます。

わかりやすいように、6回までの開口の変化を連続動画にまとめました。

3回目の術後に見た目にわかりやすい開口変化が起きました。

  • 術後の変化:4回目以降十分な開口を確保
  • 術前の状態:徐々に開口が広がっている

(アゴにはマッサージや圧を加える行為を一切おこなっていません。カラダの不要な緊張が解けるとアゴや関節円盤も自然と元の状態に戻ろうと動き出します。)

 

術後の成果が出てきても、次の術前に少し戻る理由:

  • 古い不要な緊張層がまだカラダに潜んだ状態である
  • 内部の緊張は冷え(体内の温度差)なので、冷え取りの成果がまだ十分ではない

 

術前の状態が術後とイコールになると、施術としては一つの区切りになります。

6回目の術前を見ると、それは近いと思います。

(膝や腰も同時進行していて、3回目施術以降、気にならない状態に改善。今回は、開口を中心に説明しました。)


受験ストレス?アゴが痛くて噛めない

「2日前からですけど、噛んだ時に痛みが出るようになって、噛めない状態です。」

「口を開けるときも痛みます。」

「肩甲骨の間と首も常にコリがあります。」

 

高校3年生、男子。

 

開口していただくと、顎関節の関節円盤がズレていて左右の動きに差があります。

開口も少ないです。

しかし、ズレ幅はさほどではない感じで、痛みは他の要因からきていると推測できます。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

  • 筋骨格系 15%
  • 冷えとストレスによる内部の緊張との連動 60%
  • ストレスの直接的影響 20%

と、チェック法では反応が出ます。

 

整体チェック法が反応する順序に合わせて、相対解除の手法で緊張を解放させて確認。

 

「肩甲骨消えました。首の下に少し残ります。」

「アゴの痛みも減ってきました。」

 

再調整で、

「首も消えました。」

「アゴはさっきより楽ですがまだ痛いです。」

 

ストレスの影響が直接アゴにかかっていて、それが残った形になっています。

『これをしなければならない』 とか、『やると決めていたけどできていない』 みたいな責任感的な意識は自律神経が乱れやすく、ストレス系緊張の元になりやすいです。

 

受験生なのでいっぱいあると思いますが、ヒアリングとチェック法の反応を元に痛点関連解除の手法をかけて確認。

「痛みがさらに減りました。」

 

口が大きく開いてきました。

ガムを噛む確認をします。

 

「まだ痛みは残りますけど、噛めます。」

「朝は噛めなかったから。」

 

痛みは3分の1ほど残りますが、現在進行形のストレスからきているので、現時点では0に持っていくことはできません。

冷え取りの最適条件をお伝えして終了しました。

 

今回、かけた技の経緯から、

『冷え』 + 『ストレス』で自律神経が乱れて起きた緊張がカラダに溜まり、『自分自身の容量』を超えてアゴの痛みとして出ていました。

 

足湯や半身浴などの冷え取りは、

  • 冷えからくるカラダ内部の緊張を新たに生みにくくする
  • 自律神経の安定効果がある

この様な効果があります。

 

整体だけでなく、冷え取りを行うことで自分自身の容量に余裕ができてきます。

すると、ストレス要因の量自体は減らなくても、痛みとして表面化しにくくなるわけです。

 

(2回目 5日後)

「アゴ、だいぶ良くなりました。」

「少し痛みと引っかかりがありますが、前回終わった後より落ち着いています。」

 

前回同様の施術を行い確認。

 

「痛み大丈夫です。」

「少し引っかかりがあります。」

ガムを噛んでいただきます。

「痛み大丈夫です。」

 

再調整で、

「引っかかり大丈夫です。」

 

この後は、メンテナンス間隔に持って行けると思います。

お勉強と冷え取りがんばってください。