「 冷え 」一覧

何ヶ月も続く肘の痛み

「3ヶ月前から右肘が痛くて、近所の整骨院では変化しないから主人に聞いて来ました。」

「整形外科2件行って、テニス肘と診断されています。」

 

40代女性。

 

「テニスはしてないんですよ。スマホのし過ぎかなあ?仕事でもパソコンを使うし。」

「ひねったり、重いものを何気に持った時や、フライパンでも痛い。」

 

「肩はゴリゴリにこっていますし、腰痛は朝、寝起きが特に痛い。」

 

 

激痛まではいかない、よくあるタイプの肘痛みたいです。

動いていただくと、挙上で両肩のコリ、後屈で腰の痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(肘痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 頭の緊張からの影響 20%
  • 背中の緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(腰痛)

  • ストレス系緊張 30%
  • 肩の緊張からの影響 30%
  • 頭の緊張からの影響 20%
  • 背中の緊張からの影響 20%

(肩こり)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張 20%
  • 肩自体の問題 20%
  • 肩甲骨の緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

部位間の連動現象、内部の緊張層などを相対解除の間接手法を使って、順序良く解放させていきます。

 

途中、左手首のアクセサリがチェック法に反応。

肩腰のストレス系にかかわっているみたいで、外していただきます。

  • 過去の外科手術に関連した緊張層
  • 患部への刺激施術

これらも、緊張の解放を妨げる形で、防御反応やマスキング現象をおこしています。

 

ある程度取れたところで確認、

「肩は左が軽くなった。右に残っています。」

「前にかがむと腰に痛みが出てきました。」

「肘は少し楽です。」

 

再調整で、

「腰軽い。」

「前にかがむ時の腰は少し残る。」

「肩取れてきました。」

「肘の痛みも減っています。」

「不思議!」

 

微調整を繰り返し、

前屈の腰の違和感、右肩甲骨の違和感が残り、

肘の痛みは抜けた状態で終了。

 

辛い箇所に刺激を入れないことと、

冷えの影響がありますので、

半身浴の最適条件をお伝えして終了。

 

(2回目 13日後)

「肘はまだ残り感はありますけど、痛みはだいぶ減っています。」

「最近、ストレスなことがあって、楽だった肩にコリが出てきました。」

「朝の腰の痛みは出なくなりました。」

 

経過相応です。

今回の施術では、ストレス系緊張が中心に反応してきました。

 

肘への確認は、椅子など重いものを片手で持ち上げていただく確認を行いながら、

最終、お辛さが消えた状態で終了できました。

 

 

【使いすぎが原因で痛んでいるのか?】

同じ動作で特定の箇所に負荷がかかることでの疲労の蓄積。

負荷的にきつい作業の強要が習慣化されれば肉体の限界をこえることはあると思いますが、

  • 筋肉が増える
  • 動きに慣れる

ことで、一般的なケースではカラダが作業に順応して辛さが出にくくなる。

 

辛さが出ても、休めば一旦は消える。というのが大半の疲労系の傾向だと考えています。

 

【痛みが何カ月も続くのはなぜか?】

疲労系以外の要素がかかわることで辛さが抜けにくい状況になっているのです。

  • 心的ストレス
  • 冷え(体内の温度差)

代表的なのはこの2点で、自律神経が乱れて筋肉(筋膜)や内臓系に緊張を入れてくる。

 

イライラしたら胃が痛くなったり、下痢したり、便秘になったりみたいな緊張が筋膜や内臓にもかかる。

そして、蓄積現象を起こして辛さにつながる。

 

「パソコンやスマホの使いすぎかなあ?」

ご自身の心当たり、これだけでいつまでも続く痛みには本来はならないはずなのですが、

上記2点による緊張は、神経を通じてかかってくる緊張なので、肘など過剰に動く箇所に向けてかかってくる場合があるわけです。

 

実際に、今回の施術では、肘には一切技を入れておりません。

むしろ、肘に刺激を入れることで、神経を通じた緊張はさらに肘に向かいやすくなったり、痛い箇所への刺激はカラダの防御反応も起きますから、より痛みが長引く要因になります。


ストレスからくるアタックの時の激痛

「3年前くらいからアタックとか打ち始めると、肩の前部に強い痛みが出るようになって。」

「ここ1ケ月は特に激しく痛くて、練習や試合の後に腕が上がらなくなるんです。」

「数日したら上がるけど、また痛くなる。」

 

バレーボールに励む、30代女性。

 

手を挙げていただくと、右腕は45度くらいの角度で痛みで上げにくくなる。

左肩には重さと詰まり感がある。

練習の後は腰痛も出るらしいです。

 

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:肩痛

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張 20%
  • 肩自体(両肩)の緊張蓄積 20%
  • 頭の緊張からの影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 20%

 

冷え・ストレスと部位間連動の平均的なケースではないでしょうか。

それら蓄積している緊張を相対解除の間接手法を用いて、チェック法の反応順に解放させていきます。

 

ある程度取れたところで確認。

手を挙げていただくと、

 

「うっ!」

右肩口の激しい痛み。かばう方向にカラダがよろけた。

 

大丈夫ですか?

「びっくりした。」

 

緊張層の蓄積を解放していく過程で、奥に潜んでいる状態があらわになってきます。

意外と簡単ではないかもしれません。

 

再調整で、

「あれ?不思議!こんどは痛くなく上がります。」

 

微調整を繰り返し、

痛みの出方の変遷を経て、

  • 右腕可動域OK。右肩の痛みはわずかに残る
  • 後屈での左腰の痛みが出てきて少し残る

状態で終了。

 

冷え取りの最適条件をお伝えして終了しました。

 

 

(2回目 4日後)

「肩の痛みは前ほどではないです。」

「アタックの時、痛い時もあるしそうでない時もある。」

「練習後の腰の痛みは出なかったです。」

 

この日の施術は簡単に終わると思われたのですが、ストレス系の緊張層が何度も反応。

てこずりました。

最終、腕をおろすときの右肩の引っかかりが残って他は問題なくなり終了。

 

 

(3回目 8日後)

「だいぶ良くなりました。」

「ここ数日、グンと良くなって。」

「準備運動で意識すると少し感じることがありますけど。打っている最中には全く痛みを感じません。」

 

 

「ほぐし庵に来るようになってわかってきたことがあって。」

 

「以前出た肩の激痛が治った時。」

「その時は、ポジションを変えてもらって、アタックの回数が減ったから回復したんだと思っていたんです。」

 

「しかし、違うことに気づかされて。」

 

「私、アタックが苦手でなんです。」

「元々レシーバーなんです。」

 

 

「ストレスとのかかわりを教えてもらって。」

「アタックの回数ではなくて、ポジションのプレッシャーから痛みが出ていたのではないか?と考えることができるようになって。」

 

「その時を振り返るとアタックのポジションを外してもらったとたんに治ったから。」

「回復ぶりに周りの人もびっくりしていたんです。」

 

「今はアタックポジションに戻ったから再発したのだと。」

「だから、肩ひじ張らなくてもいいやって思うようにしたら、さらにグンと痛みが出なくなって。」

 

自立されました。

 

【ストレス痛】

整体的不調にかかわりやすいストレスの元は、

  • 責任感
  • 不満
  • 感情の抑圧

が代表的なところです。

 

それらの要因から自律神経が乱れて、筋肉(筋膜)や内臓系などに緊張が入る。

 

その緊張の蓄積現象で緊張が高まり、許容範囲を超えることで痛みや痺れなどの不調として現われる。

 

蓄積現象には、

  • 冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れ
  • 使い疲れ

もかかわっています。

 

使い疲れは休むことで自然と消えることが多いですが、ストレスや冷えによるものはカラダに残りやすく、蓄積現象の主因と考えられています。

 

【ストレス対策】

自律神経に着目した整体でおこなうことは、

『既に蓄積している緊張を解放していくこと』

 

蓄積現象なので、ストレスの元を絶つことができなくても、蓄積を減らして、それ以外の影響(冷えなどの要因)を減らすことで痛みの出方が軽減していきます。

 

この度のお客様の様に、現在進行形で入ってきているポジションによる責任感ストレスを気持ちの上でコントロールできるようになれば、さらに問題ない状態になる訳です。


常にある後頭部の締め付け痛と歯茎痛

「歯茎の痛みが3ヶ月前から始まり、頭の締め付けは一ヶ月半前から常にあるんです。」

「毎日辛いのに、頭痛薬が効かない。」

「耳が詰まった感じが出ることも多いです。」

 

20代女性。

大学病院も含め複数の病院の検査で異常無くご来院。

 

「こんなに続く頭痛って初めてで。」

「常に、どうしたらいいんだろうと悩んでいるんです。」

「病院では食いしばりが原因ではと言われました。」

 

かなり滅入ってられます。

 

頭の締め付けは後頭部に常にあって、

動いていただくと、前屈でおでこにズキズキ痛みが付加される。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(後頭部の締め付け)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 頭部自体の緊張の蓄積 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(歯茎の痛み)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系緊張 45%
  • 肩の緊張からの影響 20%

 

冷え・ストレスからの緊張とその影響を受けた部位間の連動。

ストレス系は、

  • 帝王切開出産時の心的ストレス
  • 育児、保育所探し、仕事探し

が反応。

 

チェック法で反応する緊張層を、順序良く相対解除の間接手法を使って解放していきます。

特に帝王切開による心的ストレスからくる緊張層がチェック法に頻繁に反応してきました。

 

手術痕には自律神経からの緊張がかかったままになりやすく、整体的不調のキーポイントになりやすいです。

経験から、帝王切開出産の場合は手術痕だけではなく、心的ストレスの緊張層としてカラダに残っている場合がよくあります。

 

ある程度取れたところで確認。

「脈打つように後頭部の締め付けが強まっています。」

 

蓄積量が多いケースです。

やっと表層が取れた感じです。

 

再調整で確認。

「後頭部は減ってきました。」

「違う場所、以前痛くなっていた箇所に出てきました。」

さらに奥に潜んだ緊張層が表面化してきています。

 

再調整で、

「あ、おでこだけが残って、他はすっきりしてきました。」

「この整体。不思議ですね。」

 

さらに微調整を繰り返し、最終、痛みは頭のてっぺんに移動。

てっぺんは違和感レベルに減少して、

他の辛さは無い状態になりました。

 

冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

 

(2回目 3日後)

「かなり良くなって。自分のカラダを信用できるようになってきました。」

「びっくりです本当に。」

 

カラダを信用する。

初回施術の説明を的確に理解していただけた感じです。

 

「頭の締め付けが無くなって、耳の詰まりもすこしだけ。」

「場所が変わって、髪の生え際に少しだけ痛みが残っています。」

「歯茎は上部に違和感が出ているだけです。」

「耳のつまりは出てもレベルは10分の3以下です。」

 

よかった。

3日後の経過で短い経過ですが、常に出ていた箇所に出なくなって、出ている辛さも軽度な状態に喜んでいただけています。

 

今回も、施術に合わせて潜んだ蓄積層が出てきて、痛みの変遷がありましたが、

最終痛みが無くなり終了。

 

 

(数週間後、お電話で)

「私、足湯器を買ったんです。」

そうですか!

 

「今も辛くないので、これをしながら様子を見てみたいと思います。」

「大切なことに気づかせてくださってありがとうございました。」

 

自立されました。

もう大丈夫ですね。

 

 

【食いしばりにも原因がある】

「食いしばりをしているから歯茎が痛むし、後頭部にも影響してしまう。」

という理屈で、

『意識して歯と歯を離しておいてください。』

と指導があったらしいです。

 

常に離すように意識するって、無理ですよね。

 

<部位間の連動>

食いしばりのカラダへの影響。

これは必ずあります。

 

逆に、カラダの緊張(コリなど)の影響もアゴにかかっているのです。

 

上記、”整体要因リレーション”にもあるように、

身体の中で部位間の連動が必ず起きているからです。

 

お互いに影響し合う。

 

どちらが主で従か?

 

施術経験から、カラダが主です。

今までの経験で感じています。

 

<食いしばりの原因はなんだろう>

カラダの緊張を発散する行為の一つが食いしばりと感じています。

 

経験から、カラダに蓄積した緊張層が少なくなれば食いしばりが減っていくからです。

 

<カラダに蓄積した緊張の原因>

  • 冷え(体内の温度差)
  • ストレス
  • 使い疲れ

による自律神経の乱れ。

特にカラダに残りやすいのは、冷えやストレスで、それが慢性的不調の主要因として対策すべきものです。

 

  • 既に蓄積している緊張層は整体で解放
  • 新たな緊張層が蓄積しないように冷え取りを行う

ことで、カラダに余裕ができてくると、整体的不調は発生しにくくなります。


しゃがむと痛い坐骨神経痛

「3週間前から右のお尻から足首まで痛みがでるようになって。」

「それが出る前は腰痛で、それが治ったと思ったらお尻に出てきたんです。」

 

「しゃがむのが特に辛くて、昨日は横に寝ても痛い状態になっていました。」

「座るのと歩くのは大丈夫です。」

 

30代女性。

 

痛みの出方としては良くあるケース。

しゃがみ、横になった時、後ろにも反れていない状態。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:坐骨神経痛

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系 30%
  • 背中の緊張からの影響 20%
  • 首の緊張からの影響 10%

 

マスキングに合わせて、相対解除の間接手法を使って順序良く緊張を解放させていきます。

冷えの要素とストレス要素もどちらも強いです。

 

ストレス系の緊張層解放で、想定チェックに反応しない緊張層がたくさん出てくるので、

お客様にご協力いただく関連解除の手法も入れていきます。

 

確認で、

「立った時点で痛い!」

 

緊張の蓄積が多いですね。

量の問題、ひたすら同様の緊張解放を繰り返すと。

 

「痛い!けど、反った時は消えている。でも、戻すとき痛い。」

やっと変化を感じていただけるレベルになってきました。

 

動きの確認に対して防御反応が働いて痛みが出ています。

「あ。前の日にストレッチをしました。それで余計に酷くなったんです。」

 

カラダの防御反応を抑えて確認。

「立っている痛み減っています。」

「戻すときの痛み減ってきています。」

 

再調整で、

「さっきよりいい。」

「しゃがむのも痛み減っている。」

 

微調整を行い、

痛みが軽減した状態で終了。

 

冷え取りの最適値をお伝えしました。

 

(2回目 2日後)

「痛い。最初の状態に戻っています。」

緊張層の蓄積量が多く、ストレスの元も現在進行形なので、まだ戻りやすい状態です。

 

2回目は初回より施術はスムースに進み、痛みが消えた状態で終了できました。

 

(3回目 11日後)

「朝、靴下履く時が一番痛い。」

「寝ている時の痛みは緩んできました。」

 

日常でも変化が出てきました。

よかったです。

 

動きの確認では、前後屈、しゃがみ、靴下履きで痛み無し。

朝の靴下履きで痛みが出るだけみたいです。

 

施術を行うと、深層の緊張が表面化してきて、最後、お尻に少し痛みが出ましたが、数秒で引いていきます。

だいぶ、おからだに余裕ができてきました。

 

(4回目 一ヶ月後)

「調子よいです。」

「痛み無いけど、余裕を作るために来ました。」

 

もう大丈夫ですね。

 

【整体的不調の原因】

施術実績から、整体的不調は、

  • 自律神経が乱れて筋肉(筋膜)や内臓に緊張が入る
  • 抜けにくい緊張の蓄積現象により緊張が高まる

ことでコリや痛みや痺れに至っています。

 

坐骨神経痛も同様で、整体的要因(緊張層の蓄積)で発症していることが多いと感じています。

 

【継続的に自律神経を乱す要素とは】

使い疲れ的要素は、

  • 休めば取れる
  • 筋肉の発達などカラダの順応力が解決してくれる

ことが多いので、いつまでも続く要因にはなりにくいんですね。

  • 冷え(体内の温度差)
  • 心的ストレス

によって自律神経が乱れると、それによる緊張層はカラダに残りやすくなる。

つまり、これらの緊張層の蓄積が抜けにくい辛さに大きくかかわっているのです。

 

【ストレスの影響をいかに少なくするか】

心的ストレスは自分ではコントロールしにくいですが、冷えについては習慣改善で減らすことができます。

  • 使い疲れによる緊張層
  • 冷えによる緊張層
  • 心的ストレスによる緊張層

これらの足し算が、からだの許容範囲を超えて痛みが出るので、

  • 既にカラダに溜まっている蓄積層の解放
  • 新しい緊張が入らない様、冷え取りをおこなう

ことで、からだに余裕ができてくれば、ストレスの量が変わらなくても痛みとしては出にくい方向に変化していきます。


めまい後の後頭部痛と首痛が抜けない

「12日前に車で旅行しました。その時、急にめまいと吐き気で動けなくなって救急で運ばれました。」

「MRIで異常無く、岡山帰ってからも再検査で異常ありませんでした。」

 

「それ以来、首から上が痛いのと気持ち悪い状態が残ってしまって。」

「後頭部中心に頭痛があります。」

 

30代女性。

 

旅行で起きためまいの数週間前には、バレーボールの試合中のぎっくり腰があった。

動きの確認では、頭を動かすと首の辛さ、後屈で腰の右側に痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(後頭部、首痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系緊張 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 肩の緊張からの影響 15%
  • 腰の緊張からの影響 10%

(腰痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 20%

マスキングに合わせて内部との連動や筋膜の緊張層を、相対解除の間接手法を使って解放させていきます。

部位間の連動も順序よく解放して動きの確認。

 

「首は減ってきました。サイドに残っている感じと、後頭部はまだあります。」

「おおっ!反れる!腰は大丈夫です。」

 

再調整で、

 

「頭も無くなってきました。」

「気持ち悪さなく、すっきりしています。」

 

意外と早く整いました。

内部の緊張は、冷え(体内の温度差)で自律神経が乱れて蓄積しているものなので、

冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

(2回目 1週間後)

「そんなに、痛みは具体的には無いです。」

「首に重い感じはありますけど。」

「腰は前より全然よくなって、朝、少し出る感じはあります。」

 

動いていただくと、頭を下にした時に首に重さがあるくらいで腰の痛みは出てきませんでした。

 

だいぶ楽な状態になってられます。

今回も同様の施術で、

途中、頭の奥に重さが出てきましたが、最後はすっきりした状態で終了。

 

 

【動けなくなるような不調。めまいとして出るのは初めてだった】

腰痛は度々。スポーツの関係で起こる不調には慣れている方。

 

医療の検査で異常がない事が前提になりますが、動けなくなる様なめまいや吐き気も整体的要因で起きることはよくあります。

上記、実際に技を入れた整体要因リレーションも、首から上も腰も、

  • 冷えによる内部の緊張
  • ストレス系
  • 部位間の連動

とまとめられます。

 

部位間の連動がありますが、部位自体も冷えやストレス系の影響を受けているので、

『冷えやストレスによる緊張の蓄積の分布』

これがどの様に推移するかによって、不調が吹き出す位置が変わるだけのことと実績から感じています。

 

ぎっくり腰様にきつい緊張が首から上にかかった。

 

整体的不調の真の原因=自律神経を乱す要因

といえます。

  • 自律神経を乱す要因対策を習慣にする
  • 既にカラダに溜まっている古い緊張を取り除いていく

ことで再発しにくくなります。


頭痛だけでなく、めまいや息苦しさも

「1年半前から、寝起きにめまいや倦怠感が出るようになって、内科で漢方をもらって飲み始めました。」

「さらにひどく悪化した時期を経て、今も、波がある形で不定愁訴が続いています。」

「目の周りのモヤモヤしためまい、頭痛、息苦しさ、だるさ。」

「頭痛については20歳から頻発しています。」

 

30代男性。

 

サーフィンをされていて体格の良い方です。

病院も何軒か試されています。

 

動いていただくと、

肩のコリで手が上げにくく、頭の上で手がつかない。

前後屈で腰はOK。

今のめまいは少し。息は吸いにくい。頭痛は今は治まっている。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(めまい)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系の影響 20%
  • 太ももや脛の緊張からの影響 40%

(頭痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 45%
  • ストレス系の影響 25%
  • 肩や首の緊張からの影響 30%

(息苦しさ)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系の影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 首の緊張からの影響 10%

 

マスキングに合わせて、相対解除の間接手法をつかって内部の緊張、部位間リレーションを解放していきます。

蓄積層が多いです。

チェック法の反応が止まったところで起き上がっていただいて確認。

 

「あれ?なんですかこれ。軽く手があがる。」

「息は受けている途中でふっと楽になってきたんですよ。」

「後頭部に痛みが出てきました。」

 

再調整で、

「目のまわりの違和感が少し。頭は大丈夫です。」

「首に痛みが出てきました。」

 

「あ、うつぶせで頭に痛みが出ます。」

 

緊張の蓄積を順序良く解放していくと、下に潜んだ緊張層が表面化するので、最初に出ていなかった箇所に痛みが出ることはよくあることです。

 

複数回、確認と調整を繰り返して、

頭下げた時の首の付け根の違和感が少し残る。

間際に腰に痛みが出て少し残る。

他は気にならない状態で終了。

 

筋力トレーニングはしばらくやめていただくことと、

冷え(体内の温度差で自律神経が乱れる)の影響が強いケースでしたので、冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

 

(2回目 2日後)

「最後に出た腰痛は、あの後自然と消えていきました。」

 

一週間後くらいでよかったのですが、不安から詰めてのご来院。

他のお辛さの経過確認はタイミングから不明確。

動きの確認では、肩は楽で腕は楽に挙がる状態が維持できています。

 

同様の施術でお辛さなく終了。

筋トレは徐々に開始していただきます。

 

 

(3回目 9日後)

「息苦しさ、だいぶ楽です。」

「気にならんかった。」

「めまいも今のところましです。」

「頭痛は昨日おこりました。」

「トレーニングした後も特に問題ないです。」

 

動きの確認では、首のこり感が出てきています。

同様の施術でお辛さなくなり終了。

 

 

(4回目 23日後)

「調子よかったんですけど、千葉にサーフィンにいってきまして。」

冬もされるのですね。

「その後は問題なかったのですけど、仕事が始まったら不調が出てきて。」

「めまいがひどくてフワフワしてだるいし重い感じです。」

 

「昨日ジムに行って、特にその後強まった感じです。」

「しかし、頭痛は減りました。あと、息苦しさも前より楽なんです。」

 

冬のサーフィンによる冷えと会社のストレス。

筋トレ自体は良いことですが、お身体に余裕がないときには追い打ちをかけてしまう場合があります。

 

息苦しさと、20代からの頭痛も減ってきていますから、

今回のめまいの悪化は、要因が重なったことによる一時的なものと考えられます。

 

(5回目 1ヶ月後)

「あの後ずっと調子よい状態が続いています。」

「めまいが気にならない。」

「息苦しさも無くなって、昔からの頭痛も出なくなってきました。」

 

「サーフィンも週一で行っています。」

「筋トレは週三ですね。」

「今日は筋肉痛くらいです。」

 

一ヶ月あいてこれならもう大丈夫ですね。

今後は1ヶ月半から2ヶ月くらいの間隔でメンテナンスをおこなっていただけたらと思います。

でも、一番大切なのは冷え取りですよ。

 

【整体的不調要因としての冷え障害】

整体的不調は自律神経の乱れによりカラダに緊張が入り、その緊張の蓄積が許容範囲を超えて痛みやしびれなどの不調として現れてくると言われています。

 

自律神経が乱れる要因の一つに冷えがあります。

  • 冷たいものを飲む、食べる
  • 手足など末端を冷やしている

これらによる体内の温度差によって自律神経が乱れて起きる緊張の蓄積。

蓄積が限度を超えた状態で不調が起きている。

 

対策としては、

  • 半身浴、足湯などの冷え取り
  • 靴下の重ね履き

などが有効です。

 

温度差なので、夏場などに気付かないうちに溜まっていることが多いです。


寝返りができない程の首痛

「夜、寝返りができないくらいに、左首に突っ張りと痛みが出ています。」

「一昨日から出始めたのですが、今はこめかみに頭痛も出てきて。」

「左腕も上がらなくなって、全部左に集中しているんです。」

 

同業者様からのご紹介。60代女性。

 

動いていただくと、左肩に痛みの中心があり、頭が動かせないレベルの首痛。

前後屈も肩首の痛みで確認できない状態。

腕は、左腕が挙げにくく、右腕にも痛みを確認。

 

仰向けで施術を行います。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:

(肩・首痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレスの影響 15%
  • 肩自体の問題 20%
  • 腹部の緊張からの影響 20%
  • 太ももの緊張からの影響 15%

 

まず、反応してくるのはカラダの防御反応です。

これらを解放しながら、相対解除の間接手法で内部との緊張連動を解放。

部位間の連動も解放していきます。

 

動きに支障がでるレベルの首痛なので、仰向けのまま頭を振ってもらい痛みや可動域の変化を確認します。

少し時間がかかりましたが、

「引っ張りは残るけど、楽になってきました。」

 

起き上がっていただきます。

「痛い!起きれない。」

思った以上に防御反応が強くて、カラダが緊張を戻してきます。

 

首を揉まれましたか?

「昨日、主人に揉んでもらたんです。」

 

再度、技を入れて起きていただき、座位の施術に切り換えました。

 

最終、腕を挙げるのはOK。首の痛みは少し残りましたが可動域はOK。頭痛は後頭部に少し残る状態で終了。

 

刺激を入れない注意事項と、冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

(2回目 5日後)

「次の日にカラダが軽く、首も楽になりました。」

「まだ、角度によって、左首にキャッとなる痛みが出ます。」

動いていただくと、左腕はまた上げにくくなっています。

 

今回は、ストレス系の緊張が大量に反応してきました。

楽になっていただき終了。

 

(3回目 13日後)

「疲れが重なってきて、首肩、こめかみの痛みが出てきました。」

「あと、左ひじが痛くて雑巾を絞れない。」

「股関節の痛みとスネのだるさが出てきて、早く歩けないです。」

 

整体チェック法で確認すると、ヒアリングで伺っていた、

  • 30年前の追突事故
  • 小さいころの内臓の病気治療

が反応します。

「内臓の病気の時は、股関節も痛くなってたんです。」

 

事象マスキングをチェックしながら奥に潜む緊張層を解放して、最終、痛み無くなり終了。

 

(4回目 14日後)

「だいぶ楽です。全体的に。」

「左首筋の引っ張りは時々あります。」

「あと、スネの筋に立ち仕事で違和感出ますけど、股関節が調子よいし、頭痛もありません。」

 

よかった。一段落かな。

 

(5回目 一ヶ月後)

「あの後、一週間後にめまいと吐き気が出てきまして、」

「病院でCT検査と耳鼻科に行きましたが異常無く、生活習慣だろうと言われました。」

 

過去にめまいなど出たことあるのですか?

「30代後半の頃、同じような状態になったことがあります。」

 

整体チェック法にも反応がありました。

古い残っていた緊張層が表面化して起きた可能性があります。

 

(6回目 2ヶ月後)

「調子いいんです!」

「辛くなくてもメンテナンスには行こうと意識はしていたのですけど、間があいちゃって。」

「肩こりとか出てきても、気づいたら消えていたりで。」

「だんだん間隔を開けていけるんですね。」

 

よかった。

経過には個人差がありますが、

だいぶ、緊張層の古い蓄積は減ったのではないかと思われます。

 

 

【整体的不調はなぜ起こるのか?】

  • 使い疲れ
  • ストレスによる自律神経の乱れ
  • 冷えによる自律神経の乱れ

これらの要因により筋肉(筋膜)や内臓系に緊張が入り、緊張の蓄積現象がカラダの許容範囲を超えることで不調がでています。

 

【緊張層の蓄積】

たとえば、

  • イライラしたら胃が痛くなったり下痢や便秘になったり
  • 試合や発表会の前にカラダが固くなる

この様に、ストレスによる自律神経の乱れは内臓や筋肉(筋膜)に緊張をもたらします。

 

上記のように一過性であれば問題ないのですが、

  • 継続的に続いたストレス
  • 同時に複数の緊張が重なってくる
  • 防御反応からマスキング的にかかる緊張層

など、緊張のかかり方によっては、下層の緊張層が抜けにくくなりカラダに緊張がかかったまま残ってしまう現象がおきる。

つまり、緊張層の蓄積現象が起こるわけです。

 

冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れも同様で、継続的にかかる緊張の代表的なものです。

緊張層の蓄積がカラダの許容範囲を超えることで、緊張が高まり、その箇所に痛みや痺れやコリとして現われてきます。

 

当院では、整体チェック法で緊張層を捉え、自律神経に働きかける技で一つ一つ解放させていく施術をおこないます。

緊張層が解放されると、その場で取れた分だけお辛さや可動域の変化が起きます。

 

【過去の症状が現われる】

施術の中間確認で痛みの位置が変わったり、過去に出た位置に辛さが出てくることがよくあります。

これは、蓄積した緊張層を解放させる過程で、下にある緊張パターンが表面化する現象です。

 

過去のお辛さが適切に対処されていない場合、その時の緊張層がカラダに残ったまま埋もれている場合があり、それが施術の過程や術後の経過で表面化してくるわけです。

 

【患部への刺激】

緊張層の蓄積が少なく、カラダに余裕がある方は、ストレッチや強いマッサージなどをおこなっても問題ないです。

しかし、痛みなどお辛さが出ている方、

つまり、蓄積が許容範囲を超えて余裕が無い方は、そこに刺激を入れることでカラダの防御反応が起こり、かえって緊張が強まる場合がります。

 

自律神経からの緊張。

これは意味があってカラダ(脳)が緊張を入れてくれているので、

ストレッチなどで無理に伸ばすと、カラダはそれに対抗して緊張をさらに強めてくる場合があります。

 

辛い箇所には刺激を入れないことが、根本改善を目指したり、改善を早めるうえで大切なことです。


寝違えで上を向けない

「20年前にソファーで居眠りして、首がガクンと酷い寝違えのようなことになったんです。」

「それ以来、時々、その箇所に痛みがでるようになって。」

「今回は、2週間前から出ていて、上を向けないんです。」

 

60代男性。

 

一度傷めた箇所に何度も痛みが出ることはよくあります。

動きの確認で、手が挙げにくい、頭を上にすると左首付け根に痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(寝違え)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系 20%
  • 脚部からの影響 40%
  • でん部緊張からの影響 10%

(挙上)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系 20%
  • 肩甲骨の緊張からの影響 20%
  • 首喉全体の緊張からの影響 40%

マスキングに合わせて内部との緊張連動を相対解除の間接手法で解放。

ストレス系、部位間連動も解放していきます。

 

確認で、

「手が挙げやすい。」

「首は突っ張っている。」

 

再調整で、20年前の牽引のマスキングも反応してきました。

解放しにくいストレス系も反応して来たので、お客様と一緒に行う相対解除の手法をかけていきます。

 

確認で、

「首がたいぶ減ってきました。」

 

最終、違和感なくなり終了。

 

(2回目 4日後)

「寝違えは夕方になると少し出てきますが、楽になりました。」

「腰の右側に痛みが出てきて、ソファーから立つときに痛みます。」

「以前、ぎっくり腰もよくやっていたんですよ。」

 

同様の施術で、

頭の可動域は問題なし。

首の付け根の突っ張りは、今回は少し残ってしまいました。

腰は楽になり終了。

 

不要な緊張層を解放するに合わせて、過去の蓄積層が出てきています。

 

まだ、カラダの奥に蓄積層が残っていて、徐々に表面化してきます。

しかし、次の施術は一ヶ月くらい後で十分です。

ご予約いただけました。

 

 

【同じ箇所に痛みが出る】

ストレスなどで自律神経が乱れた時に筋肉(筋膜)や内臓系に緊張が入ります。

緊張は蓄積する場合があり、蓄積で余裕がなくなった箇所にお辛さが出てくる。

 

何十年も前に傷めた箇所。

これは、医学的には完治しているでしょう。

では、なぜそこに不調が出やすくなるか?

  • 痛めた時の対処が不十分で古い緊張層が残っったままになっている
  • 神経を通じた緊張はかけやすい箇所に脳がかけてしまう場合がある

この2点だと考えられています。

 

不調が出ている箇所に直接技をかけることはほとんどありません。

全身をチェックして、

  • 緊張層の蓄積の解放
  • カラダの連動性調整

これを、一つ一つおこなうことで、結果的に不調箇所が変化していきます。

 

不要な緊張が少なくなり、カラダに余裕ができてくれば、同じ箇所への痛みは繰り返しにくくなります。


顔のコリと広がり感

「2年前くらいから、朝起きたら、顔にコリがでる様になって、」

「両アゴにポリデントが貼りついている感じです。」

「顔が横に広がっていく感じもあります。」

「アゴが開け辛いし、アゴが斜めに入る感じがあります。」

 

紹介でご来院。40代女性。

 

口は開けにくそうですが、開口バランスはさほど悪くない。

動きの確認で、頭を上にすると首のつまり、後屈で右臀部の痛み、背中の硬さ。

 

全身の緊張が連動も含めて顔に集中している、顎関節症でよくあるケースです。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(顔のコリ)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレス 20%
  • 肩の緊張からの影響 15%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(臀部・背中)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 首の緊張からの影響 15%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

ヒアリングの内容からは、スポーツジムのウエイトとストレッチ、エステの刺激がチェック法に反応します。

マスキングを確認しながら、相対解除の間接手法で内部との緊張連動やストレス系の緊張、そして、部位間連動を解放。

 

立っていただいて確認、

 

「あれ?首の詰まりとれている。」

「前屈で腰に痛みが出てきました。」

「後屈は痛みの出方が変わってきました。」

「口は...なんで?コリ取れている! 開けやすいしバランスも大丈夫です。」

 

再調整を数回繰り返し、

腰回りは少し張りが残りましたが、他のお辛さは消えた状態で終了。

 

改善するまでストレッチやウエイトトレーニングの中止と、マッサージ系の刺激を避けること。

内部の緊張は冷えの蓄積が関係していますから、冷え取りの最適条件をお伝えして終了。

 

 

(2回目 8日後)

「アゴや顔のコリは5日間ほど調子よくて、2日前から少し戻ってきました。」

「倦怠感がでている感じで、眉間や目の奥に緊張感を感じています。」

「アゴの開閉は楽です。」

 

「以前出ていた、鎖骨の上の詰まり感が出てきました。」

「これが出ると息苦しくなるんです。」

 

ヒアリングで挙げてくださっていた7年前のストレスフルな出来事。

チェック法でチェックすると、鎖骨周囲のお辛さはその頃のストレス系緊張層が表面化して出てきているみたいです。

 

同様の施術で、仙骨周りに少し違和感が残った状態で、他は楽になり終了。

 

 

(3回目 17日後)

「顔のコリが出てこないです。」

「不思議とあれから、アゴの奥のほうがさらに開いてきた感じです。」

「首肩まわりは出てこなくて調子いいです。」

 

よかった。治癒力も働いています。

同様の施術で、腰まわりも鎖骨周りも違和感なく終了。

経過良好です。

 

この後も徐々に古い緊張層が表面化してきますが、

施術間隔は開けていけます。

 

【緊張層の蓄積】

たとえば、

  • イライラしたら胃が痛くなったり下痢や便秘になったり
  • 試合や発表会の前にカラダが固くなる

この様に、ストレスによる自律神経の乱れは内臓や筋肉(筋膜)に緊張をもたらします。

 

上記のように一過性であれば問題ないのですが、

  • 継続的に続いたストレス
  • 同時に複数の緊張が重なってくる
  • 防御反応からマスキング的にかかる緊張層

など、緊張のかかり方によっては、下層の緊張層が抜けにくくなりカラダに緊張がかかったまま残ってしまう現象がおきる。

つまり、緊張層の蓄積現象が起こるわけです。

 

冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れも同様で、継続的にかかる緊張の代表的なものです。

緊張層の蓄積がカラダの許容範囲を超えることで、緊張が高まり、その箇所に痛みや痺れやコリとして現われてきます。

 

当院では、整体チェック法で緊張層を捉え、自律神経に働きかける技で一つ一つ解放させていく施術をおこないます。

緊張層が解放されると、その場で取れた分だけお辛さの変化が起きます。

 

【過去の症状が現われる】

施術の中間確認で痛みの位置が変わったり、過去に出た位置に辛さが出てくることがよくあります。

これは、蓄積した緊張層を解放させる過程で、下にある緊張パターンが表面化する現象です。

 

過去のお辛さが適切に対処されていない場合、その時の緊張層がカラダに残ったまま埋もれている場合があり、それが施術の過程で表面化するわけです。

 

【患部への刺激】

緊張層の蓄積が少なく、カラダに余裕がある方は、ストレッチや強いマッサージなどをおこなっても問題ないです。

しかし、痛みなどお辛さが出ている方、

つまり、蓄積が許容範囲を超えて余裕が無い方は、そこに刺激を入れることでカラダの防御反応が起こり、かえって緊張が強まる場合がります。

 

自律神経からの緊張。

これは意味があってカラダ(脳)が緊張を入れてくれているので、

ストレッチなどで無理に伸ばすと、カラダはそれに対抗して緊張をさらに強めてくる場合があります。

 

辛い箇所には刺激を入れないことが、根本改善を目指したり、改善を早めるうえで大切なことです。


バットを振る時の背中の痛み

「中3のころから、カラダをひねった時の腰の痛みが続いています。」

「朝起きた時も辛いです。」

 

動いていただくと、前屈、後屈、ひねりで背中に近い箇所に痛み。

右肩も壊してられて、鎖骨側に痛みがあります。

 

肩も腰も病院でリハビリ中。MRIでは異状なし。

高校1年生 男子。

野球繋がりのご紹介でのご来院です。

 

野球をされている方に良くあるタイプのお辛さですね。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:

(背中)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレス系緊張の影響 20%
  • 肩の緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(肩)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張の影響 20%
  • 腹部の緊張からの影響 20%
  • 股関節の緊張からの影響 20%
  • 肩自体の問題 10%

内部の緊張は、よくある冷え(体内の温度差)による緊張の蓄積です。

マスキングに合わせて、相対解除の間接手法を使い内部との緊張連動、ストレス系、部位間連動を解放させていきます。

 

頸部、腰部の椎間のズレがあります。

調和を確認して、動きの確認。

 

「腰はだいぶ取れています。後ろに反るとまだ痛い。」

「肩も変わってきた。まだ痛いです。」

 

再調整で、

「肩取れました。痛くない。」

「左にひねるときに痛みが出ます。後ろは消えました。」

 

緊張層の蓄積が減るに合わせて痛みが軽減。

緊張層を取ると、下の緊張層が現われるので痛みの出方は変化していきます。

 

最終、ひねりの痛みが10分の3残って、他は痛みが消えた状態で終了。

冷え取りの最適値をお伝えして終了しました。

 

(2回目 一週間後)

「肩の痛みは再発していないです。」

「腰もすごい楽で、バットの素振りで少し痛みが出ますけど、以前よりかなり楽です。」

 

経過良好。よかった。

同様の施術で、ひねりの痛みも無くなり終了しました。

 

 

【痛みの慢性化】

いつまでも取れないお辛さ。

病院で異常無ければ、傷などと同じで何日かで自然治癒するはずです。

 

リハビリしても変化なし。

なぜいつまでも続いてしまうのか?

生活習慣からくる自律神経の乱れが関わってしまうことで慢性痛に切り替わっている事が多いと施術を通じて感じています。

 

きっかけは、過度の練習だったりするわけですが、

生活習慣からの緊張の蓄積を持っていると、痛めた箇所にその影響がかかりやすくなるわけです。

それがかかることで常に緊張が入りっぱなしの状態になるわけです。

 

生活習慣からの自律神経の乱れは、運動パフォーマンスにも影響を与えますから、お辛さが出にくくなってからも冷え取りなどは継続されると良いです。