安心と不安

ふと、思い出した。

亡き母が入院中に見舞いに行ったときのことを。

癌の末期で痛み止めを打ち続け、昏睡状態になっている時、そして、私一人になっている時。

担当医が入ってきて肝臓の辺りに手を当てて、1分くらいだったか2分だったか。

もう、奇跡でも起きないと良くなるわけないのに。しかし、その姿に、もしかして可能性があるのかなと感じて、「容体はどうですか?」と聞きそうになって、はっと口をつぐんだ。

 

何人か担当医が変わっている中で、医師としての患者に対する接し方は大きく違うことがわかった、そして、この先生が大きく見えた。

 

先日、腰痛のご婦人が来られ、

「病院ではもう治らないといわれている」

「白髪がなおらないのと同じで、腰痛も悪くなるしかないでしょうと言われた」

とおっしゃられる。(そんなにひどいのかな)

バランスチェックでは普通の人よりは重い感じだが、何度かの施術で改善しそうなレベル。

 

レントゲンとMRIも撮られたらしい。

異常はなく、一般的に見られる椎間板の擦り減りや骨の老化があったらしい。

(なんとなくわかってきた)

確かに擦り減ったものはもどりません。

そして、さらに進行するでしょう。

でも、それと腰痛とは大きな因果関係はないらしいですよ。

 

お客様は腰痛を治したくてお医者様にかかった。

説明は、直接関係あるかどうかわからない部位の状態をもちだす。

お客様はそれを腰痛の説明だと思って勘違いしてしまう。

 

ここにデータをあげときます。

●腰の骨の間のクッション(椎間板)の擦り減り

●腰痛患者の年齢分布 

これは、腰骨の老化が進行していても腰痛になっていない人がたくさんおられるということ。むしろ働き盛りの人に多いか。

 

今日が2回目の施術。維持しているといいが、変化が楽しみ。 

資料は"腰痛は怒りである 長谷川淳史著"より抜粋 

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岡山市の整体院ほぐし庵
完全無痛の技術
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。

腰痛

Posted by 院長