過労
「４ヶ月前にギックリ腰があって、それ以来、腰痛だけでなく、重いものが乗っているかのような肩こりと頭痛が続いています。」
紹介でご来院。２０代女性。
しゃべりながら、頭痛で目をしかめられます。
動きの確認で、腕を挙げるのが辛い、前後屈で腰だけでなく肩もつらい。
２年前に事故でムチウチの経験があるとのことですが、
チェックしていくと、整体的にはさほど複雑な状態ではないみたいです。
意外にも骨格的なズレの反応は少なく、マスキングは一つだけ。
全身のカラダの緊張を、緊張消去法などで反応が出ないところまで持っていきました。
「では、起き上がってください。」
「はっ、寝かかっていました。」「あれ？楽です。腰も肩も頭も。なんで？」
首のストレス系の反応が強かったですね。
「最近、仕事の幅が増えてきて．．．。」
疲れからくるカラダの緊張。
医療系の現場で、物理的な負担と精神的な負担がかなり強いみたいです。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因（緊張）を捉える技術（整体チェック法）
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。