2日前に教科書を拾おうとしてぎっくり腰になりました
「2日前に教科書を拾おうとしてぎっくり腰になりました。」
お父様の紹介でご来院。10代女性。
ご来院時は動ける状態になっていました。
動いていただくと、後屈で腰が不安定な怖い感じになるみたいです。
簡単なケースですね。
「いつも肩こりが酷くて、日によって痛むんです。」
肩の慢性痛も一緒に解決していきましょう。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
腰に関しては、下腹部カラダ内部の緊張の影響と仙腸関節のズレ、そして、肩からの緊張リレーションが反応してきます。
肩は、少し違う箇所の下腹部カラダ内部の緊張との連動で緊張しています。
カラダ内部の緊張は冷えから来ているみたいです。
解除して確認。
「腰がしっかりしてきました。」
「肩も楽です。」
肩に少し残った違和感を取り切り終了。
慢性的な冷え障害で、常に肩と腰に緊張が発生していたのでしょう。
肩は、緊張の許容範囲を時々超えて痛みにつながっていた。
腰は緊張をしているけど、普段は許容範囲を超えていなかった。
でも、許容範囲に対してギリギリだったから教科書を拾うわずかな負荷で許容範囲を超えて痛みにつながったわけですね。
一番の薬は冷え取りです。
整体と合わせることで、早期に肩の慢性化も抜け出していきましょう。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。