喉の痛みと首の痛みが4ヶ月前から続いています

2015年11月16日

「4ヶ月前に喉と首に痛みが出て引かないんです。」

「首は重石になっている感じの痛みです。」

「病院の検査では異状ありませんでした。」

 

40代男性。

 

風邪ではなく喉に痛みが出て、病院でも異常なしのケース。

意外と多いですね。

今回の整体要因は何でしょうか。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

マスキング層がたくさん反応。

冷えとストレス系の緊張が絡んでいます。

 

整体的要因リレーション:

喉の主な反応は、

  • 内部の緊張との連動 60%
  • ストレス 25%

  • 骨格系 10%
  • 内部の緊張との連動 65%
  • ストレス 15%

内部の緊張は冷え(体内の温度差)の影響です。

相対解除の手法でマスキングに合わせて解除して確認。

 

「喉が消えました。」

「首は痛い。」

 

再調整で、

「喉がまた出てきました。」

「首は少し楽に。」

 

マスキングで複雑になっているだけでなく、量的にも多いケースです。

どんどん緊張層がわいてくる感じに反応します。

 

最後、喉の痛みは消えて、首の痛みは4割しか減っていない状態で終了。

 

 

(2回目 一週間後)

「次の日にどっと痛みが強まりました。」

「2日後、すっと痛みが引いて楽になりました。」

好転反応ですね。

 

「今は、最初の10分の1くらいの痛みしかありません。」

 

よかった。

 

この日は簡単な調整で痛みなくなり終了。

 

何が原因で複雑化していたかはわかりませんが、

使った技の経緯から、堆積していた緊張層の大半は、

体内の温度差から自律神経が乱れたことが主因と思われます。

 

  • 冷たいものを飲むのを控える
  • 温度差対策で半身浴をおこなう

をこれからもがんばりましょう。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。