短距離走の全速力で左足の太ももが痛くなる中学2年生男子
今回は、短距離走で出てくる左太ももの痛みの改善経過をまとめました。
痛み自体は最近出たものでも、その要因(関連)は過去の残緊張だったりします。
短距離走の全速力で左足の太ももが痛くなる中学2年生男子の施術
お身体の状態
「短距離走で、90%の走りでも左太ももに痛みが出る」
「先に行った整体では良くならなかった」
「数か月前のマラソンで厚底の靴で走ったからかなあ?」
中学2年生男子。
太ももにストレッチをかける姿勢で、太ももに痛みがあり、股関節可動域が狭くなっている

整体チェック法でみた施術ポイント
整体チェック法による緊張のチェックで、
緊張が溜まっている箇所と部位間連動は、
- 左太もも ⇔ スネの筋肉
- 左太もも ⇔ 右の肩甲骨
- 左太もも ⇔ 下腹部内臓系
緊張の種類としては、過去にあった心的ストレスと思われる緊張が主です。
自律神経がかけている緊張に対し自然な解放を促す施術

自律神経が起こす筋反射を利用した整体チェック法で、からだに溜まった緊張を一つ一つ捉え解放を促していきます。
マッサージやストレッチなど刺激は入れない施術です。
施術経過
初回施術前
左太ももが痛く、左股関節が伸びていない(約30°)

初回施術後

2回目施術前
「全速力では、まだ痛みが出る」
「90%の走りでは、違和感だけ」
「前より痛み出にくい」

2回目施術後

3回目施術前
「3日前に短距離の大会があった」
「走った後に、歩いても痛い状態になった」

3回目施術後

4回目施術前
「全速力での痛みは5レベルくらいで前より良い」
「ストレッチかけただけでは太ももに痛みが出ない」

4回目施術後

5回目施術前
「全速力で痛み出なかった」
施術前で戻り少なく経過良好です。

5回目施術後
施術で、さらに余裕がでました。

5回目から一カ月後の大会で自己ベストが出た
前回から一カ月後、お母さまから「久しぶりに大会があったのですが、自己ベストが出せたそうです。脚は痛くならなかった、との事です」と、お母さまからご連絡いただけました。

整体所感
中学1年生は文化部で、陸上部は2年生から。
つまり、本気で走るようになって間がない状況。
体に溜まった緊張を取っていくことで、筋肉など組織的に異常が無ければ、痛みや可動域は本来の状態に戻っていきます。
溜まっている緊張とは、生まれてから今までが対象となります。
ずっと過去に何かあって筋肉や内臓にかかりっぱなしになっている緊張があれば、それが今の痛みに関わっている場合があるわけです。(緊張の蓄積)
お母さまから教えていただけた過去の事象なども、マスキング的に残緊張があることチェック法に反応してきて、緊張リレーションをひも解くうえでとても参考になりました。
緊張は、自律神経の仕組みがストレスを受けてかけてきているもので、単純に言えば脳が起こしていることなので、無理に伸ばしたり揉んだりするとかえって神経を逆なでて、その箇所が硬くなっていくので注意が必要です(刺激に対する防御反応)
岡山市 整体院 ほぐし庵
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