7年前から常に腰痛が続いている50代女性
7年前に、立てないレベルの腰痛を経験されてから、腰の痛みに悩まされている女性の施術。
経過概要を動画でまとめています↓
詳細は以下ご参照ください。
7年前から常に腰痛が続いている50代女性の施術
お身体の状態
20代半ばから、立ち仕事で、疲れが溜まってくるとぎっくり腰。
この頃は、出ても治っていたが、7年前に、立てないレベルの腰痛になった。
それ以来、常に腰の痛みに悩まされる。
50代女性。
動きの確認では、後屈と座って膝を開く時に腰に痛み。

整体チェック法でみた施術ポイント
自律神経の特性を利用した『整体チェック法』による緊張のチェックでは、
- 腰痛は右の太ももに溜まった緊張との連動
- 右太ももは内臓系緊張との連動
- 股関節は内臓系に溜まった緊張との連動
このような緊張リレーションが目立ち、自然な緊張の解放が妨げられている。
緊張の蓄積の量が多い事例。
自律神経がかけている緊張に対し自然な解放を促す施術

自律神経が起こす筋反射を利用した整体チェック法で、からだに溜まった緊張を一つ一つ捉え解放を促していきます。
マッサージやストレッチなど刺激は入れない施術です。
施術経過
初回施術後
「座って膝を開く動きで少し腰に痛みが残る」
「後屈も同様で少し腰に痛みが残る」
座って膝を開く時の股関節可動域が向上した。

後屈と前屈に関しては大きな可動域の変化はなかったです。
状態を確認して施術は終了。
技の説明や習慣改善のアドバイスをして終わりました。
初回で痛みの変化は見られたが、付帯する緊張が多く、回数がかかりました。
安定傾向が出始めたのが7回目から、
7回目ヒアリング(前回から2週間後):
「普段、腰の調子が良い」
9回目ヒアリング(前回から2週間後):
「腰のことを考えない時間が増えた」
10回目ヒアリング(前回から4週間後):
「普段の生活で痛いと感じることは無くなった」
「常に腰を心配している自分がいたのですけど、それが無くなってきた」
座って膝を広げる時の股関節可動域の変化

後屈可動域の変化

初回よりは曲がっていますが、まだ改善の余地があると考えています。
整体所感
安定までかなり回数がかかって、これからもメンテナンスを通じてさらに余裕をつくったほうが良い事例です。
緊張の蓄積が多いから回数がかかるわけですが、その一つの要素が、よかれと体に刺激を入れることです。
病院で異常が無ければ、骨、関節、筋肉に異常はない。
つまり、脳と神経の関係で不調に至っているわけで、そこには自律神経とストレスの関係があります。
不調箇所に刺激を入れると、神経を逆なでることとなり、逆に緊張が高まるわけです(刺激に対する防御反応)。
【ご参考】肩たたきの実験結果グラフ:
2013/2/19放映 カスペ『間違いだらけの健康ジョーシキ』より抜粋【肩こりは揉んでも治らない】東京女子医科大学東医療センター 神戸克明先生(整形外科医) 肩たたき前後の肩の硬さの推移(肩の硬さを計測機で測って、肩を叩いた後、硬さがどの様に推移するかの実験)
左肩:初期硬度 35 → 2時間後の硬度 46
右肩:初期硬度 30 → 2時間後の硬度 34
測定箇所は肩ですが、腰など他の部位も同様の反応を筋肉は起こします。
医療で異常が無ければ、体に刺激を入れて一時しのぎするのではなくて、体に溜まった緊張を減らしていくことが大切です。
岡山市 整体院 ほぐし庵
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