動画で見る顎関節症の改善, 自律神経失調症・不定愁訴系, 顎関節症, めまい・ふらつき

何年間も同じ不調を繰り返し、病院で明確な原因がつかめないとなると、とても不安だと思います。

今回、ふらつく目まいも顎関節症も自律神経が起こす緊張が溜まって起きていました。

動画の公開許可もいただけたので、緊張の解放に比例した開口と柔軟の変化を動画で確認していただけます。

18年前の産後から繰り返すふらつく目まいが事故で悪化して口も開きにくい

「18年前、産後から、ふらふらとふらつきを感じるようになって。」

「プレッシャーかかる時とか、ふわふわしやすい。6か月前の事故から、さらに増してきました。」

「口が開きにくく、下アゴのズレと引っかかりを感じます。」

40代女性。

頭を左右に倒すとふらつく。

後屈は曲げにくく、気持ち悪さがあり、意識が動きにセーブをかけている感じがあるらしい。

施術経過

整体チェック法でチェックしながら、反応する不要な緊張層へ自然な解放を促していきます。 (マッサージやストレッチなど不要な刺激は入れません。)

改善動画(初回~6回目まで)

公開の許可をいただけたので、初回から6回目までの開口の変化とからだの柔軟性の変化を一本の動画にまとめています。

以下、改善の経緯の詳細です。

初回施術

整体チェック法でみた不調との連動(引き合い)部位。

顎関節症:

  • からだ内部緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張が直で関わる 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 太ももの緊張との連動 30%
  • 左スネの緊張との連動 10%

ふらつき:

  • からだ内部緊張との連動 20%
  • 股関節の緊張との連動 40%
  • 背中の緊張との連動 20%
  • みぞおちの緊張との連動 20%

緊張の解放を促しながら、部位間の引き合いを取っていきます。

マスキング としては、ヒアリングで伺っていた、事故の時系列が整体チェック法に反応。

紐付く残緊張も解放していきます。

数回の中間確認の後、

開口の変化。動きでのふらつきの変化を感じていただけて終了。

温度差ストレス対策として、冷え取りの最適温度をお伝えしました。

2回目施術 前回から5日後

「口が前より開くようになっています。」

「ふらふらするのはまだあるけど、安心感からか、少し良い気がする。」

開口はズレや引っ掛かりがありますが、初回よりは開いています。

3回目施術 前回から9日後

「口が開くのがうれしい。みんなに見せています。」

「開けるとき、ぐにゅぐにゅとは言うんですけど。」

「無駄に緊張したり不安感とかにも悩んでいたんですけど、前ほどではなくなってきた感じなんです。」

動きの確認で、後屈で、少しふらっとするのがでました。

4回目施術 前回から10日後(正月休み挟む)

「口は開いてます。右の引っ掛かりは無くなって、左アゴのくにゅっていうのはあります。」

「休み中は意識がいつもと違って、楽しいことしているからか、楽でした。」

動きの確認で、後屈の可動域がだいぶアップしてきました。動きでのふらつきは出ませんでした。

5回目施術 前回から17日後

「口開いています。」

「ふわふわのふらつきだいぶ無いです。漢方薬飲み忘れるくらいです。」

「ATMの様に、下向き長くても出なかったです。不安定感がなくなってきた。」

開口量としては安定してきています。ブレの課題はまだあります。

ふらつきなどの不定愁訴も気になりにくくなっているみていで、次は間隔をあけていきます。

6回目施術 前回から4週間後

「良いです。普通な感じです。」

「たまに疲れるとふわふわするけど、続かないし、変な緊張感も無くなりました。」

よかった。

この後は、メンテナンス間隔での微調整で大丈夫と思われます。

緊張の蓄積を解放することでカラダの可動域もアップしました

後屈の可動域が向上しています。

後屈

後屈:初回施術前より6回目施術前が可動域大きく改善
後屈:初回施術前より6回目施術前が可動域大きく改善

前屈

前屈:初回施術前と6回目施術前で明確な差がない
前屈:初回施術前と6回目施術前で明確な差がない

緊張の蓄積が解放されることで、部位間の引き合いも取れてくるので、顎のズレだけでなく可動域にも明確な改善が見られました。

整体所感

不調が出ても、そっとしていたら自然と元の状態に戻るのが本来のカラダの状態です。

しかし、何かをきっかけとして、マスキング様に滞りがおきてしまうことがあります。

  • 事故
  • 怪我
  • 手術
  • 心的ショック

などが、そのきっかけになりやすく、その時、広い範囲で覆う抜けにくい緊張に、自律神経の乱れが関わる緊張の自然な解放が妨げられやすくなり、緊張の蓄積が進んでしまう場合があるのです。

たとえば、「事故後、検査で異常無く、何ともなかったけど、しばらくしたら首が痛くなってきた。」

と言われる方の整体では、事故の時系列の残緊張が解放されることで痛みが消えたりするのです。

緊張の蓄積による不調と、その解放のイメージ図
緊張の蓄積による不調と、その解放のイメージ図

物理的な刺激を意図的にカラダに入れることも『からだの防御反応』によって、滞りにつながるので、注意が必要です。

緊張が溜まると筋肉の過緊張が起き、こり→痛み→しびれ→不定愁訴 の様に緊張の高まりと範囲に比例した症状が起きてくる。

治癒力は皆様に備わっているので、不調を感じた時は、安易にカラダに刺激を入れないことが大切です。

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