練習しすぎました
「今日はだいぶましなのですが、肩が上がらなくなって...。」
「弓の大会で、練習しすぎました。」
お客様である奥様のご紹介でご来院。50代男性。
「今日は上がるんですよ。」
腕を上げていただくと、左腕だけ斜めに開いています。
「耳に付きますか?」
「あれ?」
左肩の可動障害がありますね。
「こうすると痛みが出ます。」
チェック法でチェックしながら要因箇所に技をかけていきます。
肩甲骨の調整と痛む箇所の調整。
左の腸腰筋が異常に反応していて、肩に影響しています。
肩のマスキングも解除して確認。
「あ、上がります。楽に耳に付きます。」
弓など色々な動きをしていただいて、
「痛みも無いです。なんで?」
簡単なケースでした。足首だけの操法で短時間で完了。
「競技の時に、カラダがねじれやすかったのですけど...。」
「続けたらこれも変わるんでしょうね?」
元々、整体の最大のメリットはカラダのパフォーマンスがアップすることです。
弓道の記録にも貢献できると思います。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。