膝が痛くて正座ができない
「膝が痛くて正座できないです。」
「膝を開いたストレッチでも同じところが痛みます。」
「病院では半月板かも?と言われたんですけど...。」
3ヶ月以上続く膝痛でご来院。40代女性。
動いていただくと、右膝の内側、お皿の下あたりに痛みが出るみたいです。
膝を開く確認では、痛みだけでなく、右足側の開き角度が少ないです。
チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。
全身の緊張層を解除し、要因箇所のサーチを行うと、
右足首の下方にある舟状骨という骨からズレの反応が出ます。
調整を行い確認。
「だいぶ楽です。正座もできます。」
痛みが少し残っているので、正座と開脚の再調整すると、
「大丈夫です。なんともないです。」
開脚の角度も左右同じになっていました。
骨のズレが引き起こす膝痛のケースでした。
「病院でスクワットを進められているのですが...。」
「運動自体は良いことだと思います。」
「でも、膝痛のためにスクワットは必要ないと思いますよ。」
筋肉をつけなくても、今、痛くなくなっているわけですから。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。