ヒートショック現象で自律神経の乱れ、久しぶりに坐骨神経痛が出てきた

ブログ 「 坐骨神経痛の痛みでトイレに座れない状態 」 の30代女性。

9ヶ月ぶりのご来院です。

 

「あれからずいぶん調子が良かったのですけど、久しぶりに痛みとしびれが出てきて。」

「腰と左のお尻の痛みと左ふくらはぎのしびれです。」

 

以前と良く似た坐骨神経痛様なお辛さですが、程度は軽い感じです。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

腰仙関節のズレ、腰椎のズレが反応しますが、ほとんどの痛みのリレーションはカラダ内部の緊張とストレス系の緊張が反応します。

調和させて確認。

 

「まだ、足首の痛みが強いです。」

ストレス系の緊張の場合取れにくいことがあります。

数回、解除と確認を繰り返して、

「楽になりました。大丈夫です。」

 

「今回、どこが悪かったんですか?」

冷えとストレスの影響が強いと思いますよ。

 

「あれから仕事を始めて、そこでは、暑い部屋と冷たい部屋を行き来することがあるんです。」

「ここ数週間それを繰り返すことが多くて。」

なるほど、それが原因でしょうね。

 

製造業で、温度管理された部屋を行き来するらしいですが、その温度差がかなりあるらしいです。

 

ヒートショックと言いますが、自律神経が乱れやすく、カラダに緊張が入りやすくなります。

対策としては、日々の半身浴で緊張をリセットすることが大切です。

半身浴の最適温度と時間をお伝えして終了しました。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。