肛門痛
「肛門の出口の内側に常に鈍い痛みがあります。」
「鈍痛とヒリヒリした痛みと交互に来ます。」
「デスクワークですが座れないので、仕事は立って行っています。」
「以前出た時は、ブロック注射を肛門の痛い箇所に打って良くなったことがあるのですが、もう打ちたくないので...。」
50代男性。
場所が場所だけに注射とか打ちたくないですよね。
痛い箇所に痔などの疾患が無いのに出ている痛みです。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
(当院の技は、痛い箇所に触らない相対解除の手法です。)
予想通り、マスキングを介して、ストレス系の緊張がたくさん反応します。
冷えの影響も合わせて解除していきます。
「痛みが変わってきました。」
再調整を繰り返して、
「大丈夫です。消えました。」
よくあるストレス痛でした。
ストレスによる痛みは色々な個所に出てきますね。
半身浴など、自律神経を整える習慣をおこなうことで再発しにくくなると思います。
- About Us -
完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。