FB-C80 業務用としては改悪?
「どこに行っても良くならない」
そう言われる方は、習慣の中に何か問題があるケースが多いと感じています。
その中の一つが ”冷えの障害”。
自律神経が緊張したままになるので、良い施術であってもカラダが受け付けなくなる場合があります。
院での足湯が、習慣の改善のきっかけになればという想いで、サービスで始めて3年が経とうとしています。
ペアのお客様が重なることもあり、4台では回しにくいのでもう一台購入。
いままで使っていた、FB-C70という旧機種に変わりFB-C80という機種になります。
しかし、これに問題が!
1時間が経つと38℃設定にかってに戻ってしまうのです。
旧のFB-C70は設定温度のままずっとキープしていましたから、お客様のご要望温度がある場合は、早くからその温度に設定して待機したりしていたわけです。
38℃まで下がっていると42℃まで上げるのに15分はかかるでしょうね。
個人使用であれば、時間がかかっても38℃から徐々にカラダを温めることにメリットがあるかもしれませんが、お客様のご要望温度ですぐお出しする業務用途としてはFB-C80は使えないわけです。
買ってしまったものは仕方がないので、使うタイミングで温度を気にする形でしばらく運用してみます。それとも、我が家の家庭用にするか?
(注意:当院では足湯器購入の斡旋や販売はしておりません)