20代後半から続く顎関節炎
「20代後半から顎関節炎で悩んできました。」
「マウスピースも試したことがあります。」
「大きな声を出すと、開きにくくなったり痛くなったりで...。」
40代女性。
(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)
初回施術前
左アゴに痛み。開口が制限されています。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。
下腹部カラダ内部の緊張と肩の緊張がキーになっています。
カラダ内部の緊張はストレスと冷えが半々で要因になっています。
大量に反応するマスキングに合わせて解除を繰り返して確認。
初回施術後
僅かに開口が改善。痛みは半分残って終了。
(2回目 1週間後)
「前より楽です。開きやすい。」
「痛みはまだあります。半分くらいです。」
術後を維持しています。
前回同様の施術で、
「なんかすごい楽!」
痛み無くなり終了。
(3回目 1週間後)
「違和感減りました。でも少し残っています。食事も問題なく楽です。」
3回目施術前
開口の課題が残っています。
前回同様の施術を繰り返し、
3回目施術後
違和感が無くなり、
気持ち、開口も改善。
開口にまだ課題が残ります。しかし、詰めて通っていただくのはここまでです。
長い間痛みを繰り返されてこられたので、脳がすぐには解放してくれないでしょう。
(あくまでも、自律神経に着目した整体療法での考え方です。)
半身浴など自律神経を整える習慣をおこないながら、一ヶ月間隔の施術でさらなる快適を目指していきます。