若さ
「母なんですが...膝が痛くて正座できないんです。そんなんもできます?」
70代女性。お客様である娘さんと一緒にお越しくださいました。
「卓球の試合に出すぎて痛くなったのかも。レントゲンでは異常なくて、ヒアルロン酸の注射を10回打っています。」
右足の曲がりが悪く、膝裏に違和感。痛みがスネと太ももに出ている状態。
ただ単に、疲れが解放できていないパターンかな。
(一回目)
骨盤修正後、三軸コンセプトの技で、関節のズレと筋肉の緊張を取って、反応が消えたところでベッドの上に正座していただく。
「できた!痛くないです。」
まだ、少し違和感が残っていたので、それを消して、さっと基本手技をかけて終了。
正座の再確認と、卓球の動きをしていただいて痛みが出ないことを確認。
俊敏な動きを見せていただけました。
(二回目 10日後)
「膝周りはなんとも無いです。卓球の試合も出てきましたよ。」
「むくみも取れて、膝のえくぼが見えてます。」
「でも、正座の時、足首が張るような感じがして...」
これは、基本手技だけで取ることができました。
もう、膝に関しては大丈夫でしょう。
とてもお元気で陽気な方です。
ヒアルロン酸は既に十分だったみたいですね。
継続して運動していることは大切です。
私もがんばらねば。刺激になります。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。