首痛が事故以来続く。肩の機能障害が入院以来発生
「長期入院で腕が上がらなくなって、今は上がりますけど、肩周りがコチコチで動きが悪いです。」
「それ以前に事故にあって、事故以来、首が痛いです。」
紹介でご来院。40代女性。
チェック法で確認すると、肩の動きに関しては、筋骨格系の問題はなく、ストレスの緊張が反応します。
緊張消去法を繰り返すことと、マスキング解除で改善。
首に関しては複雑で、手こずりましたが、動きの確認で痛みが消えるところまでもっていけました。
基本手技はかけられない状態なので、なしで終了。
「事故は大したことなかったんですけど、しばらくして出てきて...」
痛みの元は、ショックの記憶や気持ちからくるストレスの影響が大きかったのではないかと感じています。
心とカラダは連動します。そして、記憶としてカラダに刻まれます。
首の痛みは、まだ出てくるかもしれません。
しかし、病院で異常のない痛みは、最後には無くなっていきます。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。