左足に激痛、力が入らない。坐骨神経痛様な症状。腰椎すべり症と診断されました
「立ったり歩いたりで左足がビビッと強く痛みます。」
「力が入らないから左足で支えられないです。」
「整形外科では腰椎すべり症と診断されました。4番と5番です。」
紹介でご来院。60代女性。
足を引きずってられます。
初回施術前
チェック法でチェックしながら無痛の手技を入れていきます。
「脂汗が出てきた!痛い!」
うつ伏せができないことがわかりました。
仰向けは?「いたた、痛い!」
施術は座位で行います。
チェックすると腰仙関節のズレ、左股関節のズレ、仙骨周囲の緊張と下腹部内部の緊張が反応します。調和して確認。
「ん?力が入る。痛っ、まだ痛い!」
カラダ全体の緊張バランスを3度ほど調整と確認を繰り返して確認。
初回施術後
太ももにビビッとくる痛みは無くなり、左足に力が入るようになりりました。
激しい痛みは出なくなりましたが、重い痛みはまだ残っています。
夜寝れなかったらいけないので、仰向けとうつ伏せも確認。
「これ、最初やったのと同じ姿勢ですか?」
大丈夫みたいです。
すべり症自体は変えようがありませんが、カラダのバランスを取ることで、元の痛くない状態に近づけることは可能です。
あと一回は施術が必要な状態ですね。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。