7年前からの首の痛み。ストレートネックと診断された
「7年前から左の首から肩にかけて痛いです。」
「勧められた整骨院でバキボキしてもらっていたのですが調子悪く、病院で検査したらストレートネックって言われました。」
紹介でご来院。30代男性。
病院では牽引を繰り返していたらしいですが変化なく、それ以後は、どこにも行かずに我慢されていたみたいです。
チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。
下腹部内部2ヶ所から反応があります。
反応の種類から、ストレス系の影響と思われます。
解放して確認。
「痛みが取れている。」
「まだ右に向くと左側に違和感が出ます。」
肩甲骨の調整を行い確認。
「楽です。触った時のピリピリも無くなりました。」
ストレスにより自律神経が乱れてカラダ内部に緊張が入ることは良くあります。
そして、カラダ内部の緊張は他の部位に連動してお辛さとして現れることがあります。
ストレスが継続的な場合、その緊張が解けにくくなり、体表の痛みも出たままになることがあるわけです。
よく、「ストレートネックと説明された。」とヒアリングで伺います。
ストレートネックはカラダの順応によって起こる形態の結果であって、それ自体は辛さの原因ではないことが大半だと考えています。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。