側弯症の影響
「今日は、左手小指と薬指の不調と耳の後ろの痛みです。」
「いつもの痛みは左ひざくらいです。」
40代女性。
8ヶ月ぶりのご来院です。
ずいぶん空いているのでお辛さが溜まっているかと思いましたが、いつもより簡単に要因が解除できて痛みゼロで終了しました。
新たな指と耳の後ろの不調が無かったら、もっと間隔を空けられたのかもしれない。
安定してきてよかった。
この方は服を着た状態でわかるレベルの側弯症を持ってられます。
ご来院当初は、左肩甲骨、腰、左股関節、左膝など左半身にお辛さが集中していました。
毎回お辛さを消して終了しても、側弯の強さからか同じ箇所に痛みが出やすく、安定は難しいのかなあと思うことがありました。
遠方なので1ヶ月以上の間隔も不利に働いていたと思われますが、
ここ直近の3回ほどは3ヶ月間隔でも大丈夫になり、今回に至っています。
成長期からの先天的な側弯症は、それ自体の改善は無理でしょう。
しかし、カラダの機能がアップしていけば、側弯症に伴ったお辛さは出にくくなる場合があります。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。