ぎっくり腰でご来院。30代男性。昨日、仕事で重いものを持って
ぎっくり腰でご来院。30代男性。
昨日、仕事で重いものを持って、車に乗って、降りて2~3歩あるいて動けなくなり病院へ。
レントゲンは問題なく、今日ご来院。
ドアからの歩き方がバランス悪く、座ってもカラダが斜めになっている。
「しゃがんで立つ時、寝て起きる時が辛いです。」「カラダがうまく組み合わさっていない感じです。」
いつものように、動いていただきながらの三軸調整と、マスキング排除を行い一旦たっていただく。
「すっと通った感じで楽です。」
基本手技は一部しかかけられない状態なので、さっとかけながら、ふと、
「階段を上るのは大丈夫だったのですか?」
「腕力は強いんで。」
なるほど...。
基本手技を終わらせ立っていただくと。
「楽です。」
階段を下りて上がってもらって、
「楽です。楽です。」
椅子に座ってもらって、
「違和感ないです。」
「ここまで楽になるとは思っていなかった。」
ハッピーになるお言葉。
「疲れたときは、強くマッサージしてもらったり、嫁さんに乗ってもらったり...」
やはり。
ギックリ腰や、アゴの痛みとか、突発性の緊張につきものの過刺激。
元気な時なら、嗜好として良いかもしれませんけど、そうじゃないときは引き金になることもあります。
今日からやめていただくことを、ご理解いただけました。