腕に重さを感じた時に肘がビーンと痛みます

「ファイルを取ったり、腕に重さを感じた時に肘がビーンと痛みます。」

「寝ていても痛むこともあって、ここ一週間が特につらい」

40代女性。

 

簡単なケースではないでしょうか?

チェック法でチェックしながら無痛の技を入れます。

カラダ内部の緊張がきつく、体表の可動域を制限しています。

尺骨、手首の小さな骨のズレを調整。

 

確認でファイルを持ってもらいます。

「全然変わっていないです。」

再度調整して確認。

「変わってないです。」

 

これは何か不自然な作用が加わっていますね。

カルテから大体の予想がついたので、術後におこなうお体の説明や技の説明を先におこなうことにしました。

「え!?マッサージ良くないのですか?」

「先日、ぐるぐる回るローラーを買って、毎日、肩にゴリゴリ当てていました。」

「痛みが出てから、肘も徹底的にマッサージしました。」

 

やはりそうですね。

カラダの防御反応が起きてしまっているので、それを解除していく施術を繰り返します。

「強い痛みが出なくなりました。」

さらに繰り返して、

「曲げるときにわずかに痛みますが、それ以外は消えました。」

「楽です。」

 

人のカラダは自律神経によって管理されています。

ソフトなマッサージは自律神経が受け入れてくれるので緊張がやわらぐことがあります。

しかし、強い刺激に対しては、その刺激からカラダを守ろうとしますので、その部位の緊張をどんどん強める方向にカラダ自身が動き始めるわけです。

 

最初は、尺骨や手首の骨の一時的なズレで痛みが出たと想像します。

放置していれば短期間で戻るレベルですが、強く揉むことが良いことだと勘違いされていたので悪化させてしまったわけですね。

「買ったばかりなのに...、でも、やめます。」

 

今回、カラダ内部の緊張があり、潜在的な冷えが反応していたので、半身浴のアドバイスをさせていただいて終了しました。

 

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腕のつらさ

Posted by 院長