子供の肩こり
「お父さん、首が痛い」
息子が言ってきました。
左の首の頭との付け根あたりを触ると、
「いたたたたっ いたいよう」
触れた程度で、この痛みようは嫌な感じ。
(こりでここまで痛くなるのかなあ?)
左肩を触ってみたら、硬いしこりがあった。
子供なのにこりやすい体質。私に似てしまったかな。
おそらくは、肩こりからあがったものだろう。
うつ伏せにさせ、まずは骨盤の調整。
そして、背骨。
仰向けにさせて、ゆらゆらと揺らし、肩甲骨の間を緩める。
この手技は肩から首にかけて同時に緩みます。
肩、首のアンバランスを取っていき、今度は座らせた。
首を動かさせ、そして、触り、痛みの確認。
「もう痛くないよ」
首の稼働域が左側に悪かったので、それも修正。
(これで痛みが取れたのなら、コリ以外の要因はないかな)
ちょっと安心です。
しかし、こりやすさは私の遺伝かもしれませんが、小学校6年の息子が痛みを訴えるほどにこっていたこと。
原因は何なんだろう。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。