伝えるということ
昨日の晩、仕事帰りに、顎の整体の４回目を受けに来られた女性。
この方は、口を横にずらして開けて２本しか開かない状態、痛みやクリック音にも悩んでおられた。
初回で３本開くようになり、３回目までに痛みとクリック音はかなり落ち着いた。
手に伝わる振動から、まだ、改善の余地がある状態ではあるが、当初から考えると、口がまっすぐ大きく開くため日常では問題なくなった。
「整体を受けて本当によかった」
足湯につかりながら伺っている中で、歯科か口腔外科か悩んでいたことを振り返りながら、心の底から喜んでもらえた。
整体だと普段の不自由は全くありませんから。
セルフケアはおこなっていただきますけど。
整体はお互いにハッピーになれるやりがいのある仕事です。
しかし、伝え方って大事ですね。
顎の整体サイトを作っていなかったら、この方に来ていただけていたかどうかわからない。
お互いに、機会を失っていたことは間違いないでしょう。
院からの発信が、必要な方にちゃんと伝わるようになっているかどうか見直していかなければ。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因（緊張）を捉える技術（整体チェック法）
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。