座った状態で肘から先のシビレ
「2日ほどなんともなかったけど、座った状態で肘から先のシビレが出てきました。」
ブログ 「 左肩から小指にかけてシビレと痛み。整形ではストレートネック 」 の30代男性が再来院。
まず、腕の拳上や前後屈を確認します。
すると、まったく痛みが出ていません。
「仕事で座っているときだけなんです。」
施術効果はそのまま残っている感じです。
チェック法を使い、反応を見て、全身の緊張調整と肘から先の調整を行います。
座位での確認で、
「まだ痛いです。」
なるほど、机に腕が当ることに問題があるかな?
想定調整を入れて、
「痛くないです。」
「色々な動きをしてみてくださいね。」
「腕を左斜めにあげると左肩に圧迫があります。」
同様にチェック法で再調整して、
「大丈夫です。」
前回は、腕から離れた、恥骨結合、腰仙関節、腰椎と胸椎下部のズレ、そして、下腹部の複数箇所の緊張が主訴でしたが、今回、それは全く反応していませんでした。
たまに同じ箇所がズレやすい方もおられますから安心しました。
姿勢もかなり気にされているから、良い状態をカラダに記憶させるために、次回も詰めて受けてくださるみたいです。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。