騒音で突発性難聴になった。「木を叩く音が聞こえない」
ブログ 「 しばらく咳が続いててそれから胸が気持ち悪いんです 」 の男性。
「あの後、咳が全くでないのでびっくりです。」
「同僚もびっくりしています。」
よかった。
自律神経の問題だけだったみたいです。
「今日は木を叩く音が聞こえなくて」
左耳がすでに難聴気味で、低い音が聞こえない状態だったのですが、
今度は、木を叩く時の音が聞こえなくなったらしいです。
騒音の大きな場所に入って、少しだからいいだろうということで耳栓をされなかったらしいです。
聞こえなくなってすぐなので、元に戻ればいいのですが。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
マスキングが随所に見られます。
解除しながら、木の椅子を叩く確認をします。
3回ほど調整と確認をくりかえして大きな変化が出てきました。
4回の調整で、ほぼ右と同じレベルで聞こえるようになりました。
「もう右と差がないです。」
戻せてよかった。
当院では、突発性難聴は脳を守るための防御反応でおきている考えています。
発生して間が無ければ、緊張層を一つ一つ解除していくと元の状態に戻る場合がありますね。
しかし、まず耳鼻科に行くことが大切です。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。