右アゴの痛みと関節円板のズレ
「右アゴの痛みとズレ感があります。」
「2年前から歯科でマウスピースを使っていたのですが、最近は使う方が痛いと感じる様になって使っていないです。」
20代女性。
3回の整体施術の改善経過を動画にまとめました。
(動画は公開の許可をいただけた場合のみの公開になります。)
【不調の変化】
- アゴの痛み:2回の施術で痛みは出なくなった。
- 関節円盤のズレ:下顎のブレは残るが、関節円板自体のズレは8割がた改善
- 肩こり:肩甲骨に発生していたが、3回目の確認では発生していない
- 腰痛:3回目の確認でも後屈で少し出ていたが施術で消失
【整体要因リレーション】
(アゴの痛み)
- 冷えからの内部の緊張との連動 40%
- ストレス系緊張が直にかかる影響 20%
- 肩の緊張との連動 20%
- 股関節の緊張との連動 20%
【マスキング現象】
- 19歳の時の事故
- ストレスマスキング
【整体所感】
下顎のブレがまだ残りますが、関節円板自体のズレは8割がた改善しているため、この後は間隔を開けてのメンテナンス施術で十分と思います。
一般的に関節のズレが痛みを生むというイメージを持ってられる方が多いですが、
訳で、ズレ自体は原因ではなく蓄積がもたらす結果なのです。
整体チェック法でサーチしながら、相対解除の間接手法を使って緊張の蓄積を解放していきます。
病気や生まれつきでなければ、蓄積の減少に比例してズレや痛みは減少していきます。
顎関節症の改善にはマッサージや押圧は行わないほうが良いです。
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岡山市の整体院ほぐし庵
完全無痛の技術
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。