膝が痛くて正座ができない

2019年8月28日

「膝が痛くて正座できないです。」

「膝を開いたストレッチでも同じところが痛みます。」

「病院では半月板かも?と言われたんですけど...。」

 

3ヶ月以上続く膝痛でご来院。40代女性。

 

動いていただくと、右膝の内側、お皿の下あたりに痛みが出るみたいです。

膝を開く確認では、痛みだけでなく、右足側の開き角度が少ないです。

 

チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。

全身の緊張層を解除し、要因箇所のサーチを行うと、

右足首の下方にある舟状骨という骨からズレの反応が出ます。

 

調整を行い確認。

「だいぶ楽です。正座もできます。」

 

痛みが少し残っているので、正座と開脚の再調整すると、

「大丈夫です。なんともないです。」

 

開脚の角度も左右同じになっていました。

骨のズレが引き起こす膝痛のケースでした。

 

「病院でスクワットを進められているのですが...。」

「運動自体は良いことだと思います。」

「でも、膝痛のためにスクワットは必要ないと思いますよ。」

 

筋肉をつけなくても、今、痛くなくなっているわけですから。

- About Us -

岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。

膝痛

Posted by 院長