「 目の不調 」一覧

高熱後のめまい

「2週間前にインフルエンザで高熱が出て、それは治ったのですが。」

「それ以来、目の奥が重たい状態とめまいが続いています。」

「めまいは、立って移動すると頭がくらくら揺れる感じになります。」

 

20代女性。

 

動いていただくと、

頭を左右に動かすとフラッとなります。

肩首のコリも強い。

後屈で腰痛もあります。

 

高熱の後に続く不調のご来院は時々ありますが、病院で異常無ければ冷えやストレスがかかわって起きていることが大半です。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(めまい)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 90%
  • 筋骨格系 10%

(目の不調)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 35%
  • ストレス系緊張 15%
  • 股関節の緊張の影響 30%
  • 筋骨格系の影響 10%

(肩首コリ)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系 20%
  • 股関節の緊張の影響 20%
  • 足からの影響 10%
  • 肩自体の問題 10%

(腰痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • 股関節の緊張の影響 25%
  • ストレス系緊張 20%

 

整体的不調要因で一番多い、冷え(体内の温度差)で蓄積した内部の緊張の影響が強い。

そして、部位では股関節がキーになっています。

 

チェック法でサーチしながら順序良く緊張を相対解除の手法で解放。

紐解いていきます。

 

確認で、

 

「首がさっきより楽です。」

「肩はまだ...。」

「目の奥の重さが消えてきています。左側に残っている感じです。」

「めまいは少しになってきました。」

「腰は、さっきより反れる。」

 

 

再調整で、

 

「目の奥がだいぶ楽。まだ、左目の奥後ろ寄りに残っている。」

「めまいはさらに良くなってきました。」

「腰は楽。反れます。」

「肩も取れてきた。」

 

 

再調整で、

「だいぶ改善されました。」

「少しだけ後頭部に残っている。」

 

再調整で、

「すっきりしました。」

「こういうのもその場で取れていくんですね。」

 

自律神経が乱れて、筋肉やカラダ内部に緊張が入る。

冷え(体内の温度差)など生活習慣からくる要因で自律神経が乱れた場合は、カラダ内部に緊張がかかる傾向があります。

 

自然に抜けにくいので蓄積されて、それは、様々な部位に影響します。

自律神経の特性を利用した技で間接的に内部との緊張連動を解放させていくと、その影響部位の辛さも同時に変化していきます。

痛みの位置が移動するのも表層が解けてその下の層が表面化するからです。

 

今回はインフルエンザによる一過性のものがきっかけとなって許容範囲を超えた形にになったと思われますが、潜在的には冷えにより余裕が無い状態になっていた可能性があります。

冷え取りを習慣にしていただくとおカラダの余裕はどんどんできてきますのでがんばりましょう。

 


目から後頭部への頭痛

「右目の奥から後頭部にかけて痛みがあって、目がしょぼしょぼします。」

「3ヶ月前に左の親知らずを抜いて、その後からなんです。」

「右首から後頭部にかけても辛くて。昔は肩コリすら無かったのに。」

 

40代女性。

歯科の検査、脳神経外科で異常無くご来院。

親知らずの抜歯が大変で、12日間入院をされたらしいです。

 

片頭痛の出方としては良くあるケースですが、左の抜歯とリンクしているのでしょうか?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体的要因リレーションの確認:

  • 下腹部内部の緊張との連動 60%
  • ストレスの影響 30%
  • 股関節からの影響 10%

とチェック法では反応します。

 

サーチするとマスキング層が反応。

親知らずの手術の関連マスキングみたいです。

その奥にある紐ついた緊張は、冷えからの緊張とストレス系です。

相対解除の手法で緊張を解放。

 

次に他のマスキングが反応します。

古いマスキング層ですが強く反応します。

同様に、紐ついた緊張層を解放。

全身バランスを調整して確認。

 

「あれ、消えています。」

「なんでですか?」

「首も大丈夫です。」

 

短時間で整体が終了しました。

整体でおカラダを元の状態に戻す上で一番大切なのはマスキング現象に対処していくことが大事です。

 

辛い状況などに対して頑張っていると、それに耐えられるように広い範囲で緊張層に覆われます(マスキング現象)。

緊張に覆われて、気が張った時のような状態になる。

 

しかし、マスキング層はカラダに残りやすく、

その奥に隠れてしまった緊張層は自然と抜けにくい状態になってしまうのです。

本来は自然に抜ける緊張が抜けにくくなり、辛さが長引く原因になってしまう。

 

左親知らずの抜歯は、マスキング現象という形でお辛さにかかわっていました。

病院で異常無くても、交通事故などの後遺症が抜けにくくなるのもマスキング現象が絡んでいることが多いです。

 


二重に見えて目の動きが悪い

「上斜筋マヒと診断されて2年がたちます。」

「左目が動きが悪くて、物が二重に見えます。」

 

60代男性。

 

初めてのケースです。

整体で変化するでしょうか?

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

反応からリレーションをとっていくと、

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • 筋骨格系の影響 40%

下腹部内部の緊張をマスキングに合わせて相対解除していきます。

後頭骨のズレが反応、解除します。

 

確認で、

「何も変わっていません。」

 

再度チェックしていくと、

ストレス系の緊張とさらにマスキングと絡んで内部の緊張が反応します。

解除して確認。

「目の動きが変わってきました。」

「上方を見ると、まだ二重に見える。」

 

複数回、解除と確認を繰り返して最終は、

「だいぶ動きやすくてすっきりしてきた。」

「ブレ幅は少なくなりました。」

 

(2回目 14日後)

「その日は、後でさらに良くなって調子よかったです。」

「でも、次の日には元に戻ってしまいました。」

 

冷えの度合いや、筋骨格系の影響度合いから考えて、戻ることは予測していましたが、

1日もったことと、治癒力がさらに解放に向かわせている。

現段階では十分でしょう。

 

今回もカラダ内部が反応しますが、マスキングの数が前回よりたくさん出てきます。

奥に眠っているものが表面化してきています。

チェック法での左目に対する筋骨格系のリレーションは、目の奥に反応箇所が数点出ました。

 

前回同様に解除と確認を繰り返して、

「ブレが減ってきた。目も動きやすい。」

 

もう少しですね。

再チェックで、記憶系の反射反応が反応します。

解除して、

「ブレが無くなりました!二重に見えない。」

 

よかった。

完全に消えました。

意外と整体の範疇の要因で起きていたのですね。

 

しかし、ぎりぎり良い状態が再現できただけで、まだ戻る可能性は十分あります。

かけた技の経緯から、冷え取りなどの生活習慣改善で、徐々に治癒力がアップして、良い状態が長持ちするようになると思います。


頭痛薬が効かなくなってきた

ブログ 「 久しぶりに軽い 」 の40代女性が久しぶりにご来院くださいました。

前回から9ヶ月ぶりになります。

 

「前の様な頭痛はでなくなってて、調子よかったのですが。」

「最近、頭が重くて目の上が辛いんです。」

「薬飲んでも消えなくて来ました。」

「夜、寝着くまでに時間がかって、みぞおち押すと痛みます。」

 

薬飲まなくて良い状態まで安定されていたのですが、整体要因はなんでしょうか?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

ストレス系の緊張層が大量に反応してきます。

マスキングも反応。

順序良く解除して確認。

 

「頭がずっきり!目がパチッと開きます。」

「首とみぞおちが、まだ少し痛みます。」

 

解除を繰り返します。

同様にストレス系とマスキング、使い疲れ的な疲労反応も出てきます。

確認で、

 

「今、左腰に痛みが出てきました。あと、後頭部がぞわぞわします。」

「一ヶ月前、腰が痛かったことを思い出しました。」

 

緊張を取る過程で前のお辛さが出ることは良くあります。

逆に表現すると、根本を解決せずにお辛さを放置していると、そのお辛さはそのままに、他の緊張層がかぶさってくるわけです。

 

確認と解除を繰り返して、お辛さ無くなり終了。

 

「楽になりました。」

「スッキリです。」

 

半身浴はされていましたか?

最近、3日ほどしたのですが...。

 

今回は、ストレスで自律神経が乱れて緊張が入り、それが徐々に溜まっていったとおもわれます。

一旦、おカラダが安定されても、半身浴など自律神経を整える習慣を辞めないほうが良い訳です。

 

カラダには許容範囲があるので、溜まってきても、しばらくはわからないんですね。

せっかく良くなったのに、もったいないですよ。


朝、まぶしいって感じて

ブログ 「 いつもは歯だけですけど 」 の30代女性。

前回から2ヶ月くらい経ちます。

 

「あの後ウソみたいに楽だったけど。今度は左に出ちゃいました。」

「左首の痛みに始まって、左頭から左目奥まで痛みます。」

「今朝、光がまぶしく感じて電話しました。」

 

大丈夫かな?病院の検査が第一ですよ。

 

チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

ヒアリングでは首がお辛さの中心かと思われましたが、

整体チェック法では肩甲骨と目のそれぞれからお辛さが広がっている感じです。

 

しかも、それぞれがストレスからくるカラダ内部の緊張と結びついている形です。

マスキングを解除しながら、ストレスからくる自律神経の緊張を解く技を入れていきます。

 

確認で、

「頭は無くなった。他は残っています。」

 

再調整後、

「目が楽になりました。でも、頭がまた出て、首が残っています。」

 

再調整後、

「目がさらに楽です。頭も痛くない。首も良いです。」

よかった。

 

多重に、そして、複雑に緊張層が絡んでいました。

今回もストレス系の緊張消去法を多用しました。

技の経緯から、前回と痛みの出る位置が違うだけで、ストレスと自律神経の関係なのかもしれないですね。

 

 


頭がくらくら

「先週、熱が出て下がったのですが、頭がくらくらするんです。」

「座っても立ってもくらくら、目もちかちかします。」

「病院では自律神経失調症と言われて薬が出ましたが、効かなくて...。」

「今日は少しまし、でも、力が出ない。」

30代女性。

 

不調の後に残るめまい様な症状は整体の施術で簡単に取れる場合が多いです。

チェック法でチェックしながら無痛の技をかけていきます。

カラダ内部の反応がきついです。

横隔膜、下腹部の緊張。

それらの解除と、全身の緊張交差をリセットさせて終了。

今日はマシな状態らしいので経過をみていただきます。

 

(2回目 一か月後)

「あの後、なんともなくなって 調子よかったんですよ。」

「でも、3日前に風邪をひいて、風邪は治ったけど。」

「今度は、頭がボーッとして目が重い。やる気が出ない。」

 

やや、症状の出方は違いますが、同様のメカニズムで出ている可能性があります。

チェック法でチェックしながらいつもの技をいれていきます。

殆どが下腹部内部の緊張が反応してきます。

カラダ全体の緊張と部位の緊張交差を合わせて消去していき確認。

 

「さっきよりだいぶ良いです。頭も目も。肩も楽になって、やる気のなさも消えてきた。」

「まだ、こめかみと目の奥に少し残っています。」

再チェックで確認。

「消えました。楽です。ぜんぜん違います。」

 

初回も2回目も、カラダ内部との連動を開放することでほとんど変化していきました。

カラダ内部の緊張は冷えの影響ででることがとても多く、ご自身も冷えの自覚があるので習慣の中で改善するようにアドバイスさせていただきました。

普段から、冷えの影響でカラダ内部が緊張していて、治癒力がうまく働いているときは良いのですが、風邪などで体力が消耗した後はカラダ内部の緊張のほうが勝ってしまって、頭や目に症状が出て消えにくくなっていたと思われます。

冷えは大敵です。