「 ストレスからくる痛み 」一覧

寝返りできない!産後の腰痛

「一ヶ月前に出産したんです。」

「良くなっていた腰が、妊娠したら動けないくらいに痛くなって、」

「出産してからも、歩いて痛いし、仰向けできないし、寝返りができない状態です。」

 

一年半ぶりのご来院。

20代女性。

 

当時、3回詰めてくださり腰痛は改善していました。

ずっと調子よかったみたいですが、

妊娠も出産もストレスがかかりますよね。

 

腕を上げていただくと、

「痛い!びっくりした!普段あげんから気づかんかった。」

Yの字状態になっています。

 

腰は後ろに反ることができない状態。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

  • ストレス系緊張の影響 30%
  • 冷えからの内部の緊張との連動 15%
  • 股関節内側の緊張の影響 30%
  • 肩からの影響 15%

チェック法の反応に沿って順序良く緊張層を相対解除の間接手法を使って解放していきます。

 

動きから、肩の異常な緊張が大きく絡んでいると予測しましたが、

股関節に付帯したマスキング現象とストレス系緊張の堆積が主になっていました。

 

妊娠時に物理的ストレスを我慢することでマスキング現象が多発するのでしょう。

マスキング間のストレス系緊張を解放しながら、時々反応する肩と内部の緊張の影響を解放していきます。

 

確認で、

「わっ。手が上がります。首もない。軽っ!」

「後屈もいくいく。曲がります。」

「少し、腰に残っているくらいです。」

 

再調整で、

「後ろ楽です。」

「ほかも問題ない。軽い!」

 

「先生。骨盤ってどうなんですか?」

ちゃんと整体チェック法でチェックしていますよ。

 

ご出産後で気にされているのでしょうが、

『整体的不調の消失』 は全身整体のうえに成り立っています。

 

部位間は必ず影響し合いますから、部分的な整体って本来は存在しないんですね。

『全身の調和』 = 『骨盤周囲の調和』

ということです。

 

今回はだいぶ緊張層が溜まっていました。

妊娠時、お辛かったでしょう。

妊娠中も座位や仰向けで施術できますので、初回にお渡しする資料に説明があればよかったですね。


奥まで息が入らない

「息苦しいんです。一か月前から。」

「息が奥まで入らなくて。」

「何かに夢中になっている時は気にならなくなるのですけど、気にしだすと吸えない状態が続いて。」

「病院では異常無くて困っています。」

 

30代男性。

 

自律神経の乱れで緊張が高まってくると、呼吸に影響出るケースは良くあることですが、

『意識した時に酷くなる』 という、気持との連動が整体の範疇であるかどうか?これが改善のポイントになると思います。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:息苦しさ

  • 下腹部内部の緊張との連動 70%
  • 臀部の緊張からの影響 10%

これ以外は、ストレスが複雑に関係していてリレーションを複雑化している感じで、チェック法で量的にはつかみにくい状態。

 

技を入れていきます。

マスキングに合わせて、下腹部内部の緊張を相対解除の間接手法を用いて解放しながら、臀部の緊張も解放。

全身バランス調整をして確認。

 

「まだ、口で吸うと吸いきれん。」

 

再チェックで、

深部に潜んでいたストレス系緊張層が出てきました。

症状や各部位との関連解除の手法をかけて確認。

 

「あ、さっきよりいい。」

「でも、意識するとまだ吸いにくいくなる。」

 

再調整で、

「完全ではないけど、最初より楽になっている。」

「半分くらい減った感じかな。」

 

チェック法の反応が出なくなってきたので終了。

 

 

(2回目 6日後)

「少し良くなった。苦痛な感じではなくなりました。」

 

良い方向でよかった。

同様の施術で終了。

 

(3回目 9日後)

「息苦しさは出なくなりました。」

よかった。

 

結果的に、整体の範疇で起きていた症状でした。

下腹部内部の緊張の主要因は冷え(体内の温度差)で自律神経が乱れて蓄積したものでしたが、ストレスも大きくかかわっていました。

冷え取りをがんばっていただけたので、改善が順調に進みました。


腰、臀部の痛みが走りに影響

「一ヶ月前から腰が反らなく、痛みが出てきました。」

「次第に痛みが下に降りてきて、右お尻も痛くなりました。」

「走るときに強く痛みますし、座ったり、日常の動きのなかでも辛さを感じます。」

 

10代男子。

ブログ 「 左足の痛みでストライド走法ができない1 」の女性が、愛媛県から陸上の後輩をつれてきてくださいました。

 

大会を目指すが、痛みで走りのパフォーマンスが悪い。

陸上系の不調は単純なケースが多いのですが、無理をされることで、量的に大変になっている場合があります。

 

動いていただくと、後ろに反りにくく痛み。カラダの角度で臀部に痛み。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:

  • 冷えによる内部の緊張との連動 30%
  • ストレス系 15%
  • 股関節の問題 20%
  • 肩からの影響 30%

内部の緊張は冷え(体内の温度差)の影響が反応します。

 

マスキングに合わせて、これらの緊張を相対解除の手法で順序良く解放。

確認で、

「腰は反れてきました。痛みは減っています。」

「でも、まだきつい。」

 

再調整で、ストレス系マスキングが反応してきました。

紐解きながら緊張を解放させて確認。

 

「さっきより減りました。でも、まだ残っています。」

 

リレーションは単純ですが、やはり量的に多い状態です。

最終、痛みが半分くらいになった感じで終了。

 

 

(2回目 2日後)

「痛みは3割か4割減った感覚です。」

「しかし、走るとまだ右臀部から内側の股関節に痛みが出ます。」

「腰は、楽な時もあったりして、変化を感じます。」

 

順調です。

同様の施術で、ひたすら緊張の解放を行います。

 

最終、3割くらい残る状態で終了。

ストレッチなどに課題を感じたので本をお渡ししました。

 

(3回目 一週間後)

「日常では痛みを感じなくなりました。」

「走るとまだお尻に痛みが出ます。」

「腰は反れる日が増えてきて。」

 

さらに減ってきています。

同様の施術で、院内の動きの確認で痛みが無くなり、

今日は外を走っていただきます。

 

一本目の走り、

「まだお尻に痛みがあります。でも、前より弱い。」

 

再調整で、二本目。

「お尻が少なくなりました。腰にも響く。」

 

再調整で、三本目。

「お尻に痛みが出ない!」

「腰には少し響いています。」

 

整体チェック法の反応で判断して、ここで終了。

 

だいぶ古い緊張層は排除できたと思います。

量的に多いケースでしたがこの後は間隔を開けていけます。

 

今までどおり冷え取りを継続していただいて、主訴である温度差による自律神経の乱れの影響を排除しながら、

一ヶ月以内にリセットしにお越しいただければよいかと思います。


肩の影響で股関節痛再発か?

「10年前にボールを上から下に蹴ろうとして空振りして、左足付け根に激痛が出たことがありました。」

「最近、また同じ箇所が痛くなって。」

 

50代男性。

 

動いていただくと、仰向けで左足を横に開いた時に付け根に強い痛み。

立位で片足を上げていただくと、左足がうまく上がらずバランスが崩れる。

手を上げると、左鎖骨の痛み。

左鎖骨は一年前の骨折が元で、まだ治療中とのこと。

 

股関節はよくあるケースに見えますが、なぜ、最近痛みが再発したのでしょう?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:左足付け根の痛み

  • 冷えによる内部の緊張との連動 55%
  • ストレス系 15%
  • 肩からの影響 15%
  • 腰からの影響 10%

冷え(体内の温度差)による内部の緊張からの影響が大半を占めています。

 

相対解除の手法で内部の緊張を解放させながら、要因リレーションを紐解いていきます。

肩(鎖骨骨折の箇所)の反応が何度も反応します。

 

チェックと解放を繰り返して、

全身のバランスが整った状態で確認。

 

「肩の痛みが減ってる。」

「左の付け根もさっきより良い。」

「足も上げやすくなりました。」

 

チェックと解放を繰り返して最終、

肩と左付け根の痛みは少し残りましたが、チェック法が反応しなくなったので終了。

 

(2回目 4日後)

「だいぶ良くなってきました。」

「日常的にはそんなに痛みを感じなくなりました。」

 

動いていただくと、

「普通に開くぶんには痛みは出ないです。」

「あ、仰向けで開くとまだ痛いですね。」

「足は上げやすくなっています。」

 

同様の施術で、

左付け根、肩(鎖骨骨折箇所)、双方の痛みが消えて終了。

 

肩も自律神経の乱れの影響で長引いていたみたいです。

なぜ、左付け根の痛みが最近再発してきたのか?

 

内部の緊張は生活習慣から来ているものなので、一過性ではなく、潜在的に存在していたと思われます。

技をかけた経緯から、

主要因は内部の緊張の影響ですが、

肩(鎖骨骨折の箇所)の影響で、左付け根に内部の緊張の影響が集中しやすい状態に変化したと思われます。

 

お客様は、健康の知識豊富な方で、冷えに関する書籍も既読でした。

しかし、ここまで冷えが自分自身に影響していたとは思ってられなかったみたいです。

 

  • 各部位の不調は影響しあうこと
  • 不調には自律神経の乱れがかかわること
  • 自律神経の乱れは、冷えとストレスが主要因であること

整体的不調の改善と安定には冷え取りが不可欠です。

このあと、施術はメンテナンス間隔で十分ですが、冷え取りはこれからもがんばりましょう。


妊娠7ヶ月目の臀部痛

「階段を下りるとき、途中で休まないといけないくらいのお尻の痛みが出ます。」

「腰が痛くて寝返りもできない、寝たら腰が浮かせない状態です。」

 

妊娠7ヶ月、20代女性。

一ヶ月毎のメンテナンス。

前回は頭痛でしたが、今回は右の臀部痛と腰です。

 

妊娠前のメンテではさほどのお辛さは言われていませんでしたが、1歳のお子さんの育児をしながら、だんだんお腹も重くなってきて大変ですね。

 

仰向けになっていただいて、

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

今回は、ストレス系の緊張ばかりが反応します。

マスキング層がたくさんできてしまっていて、解放を妨げている。

マスキングに合わせてストレス系の緊張を解放して確認。

 

仰向けのままで寝返っていただくと、

「あ、全然違う。」

「痛くない。」

 

起き上がって動いていただくと、

「お尻も腰も大丈夫です。痛くない。」

 

簡単に消えました。

発育に合わせて他の妊婦様と同じような不調が出てきています。

お仕事柄、標準以上の体力を備えられている方ですが、妊娠するって大変なんですね。


受験ストレス?アゴが痛くて噛めない

「2日前からですけど、噛んだ時に痛みが出るようになって、噛めない状態です。」

「口を開けるときも痛みます。」

「肩甲骨の間と首も常にコリがあります。」

 

高校3年生、男子。

 

開口していただくと、顎関節の関節円盤がズレていて左右の動きに差があります。

開口も少ないです。

しかし、ズレ幅はさほどではない感じで、痛みは他の要因からきていると推測できます。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

  • 筋骨格系 15%
  • 冷えとストレスによる内部の緊張との連動 60%
  • ストレスの直接的影響 20%

と、チェック法では反応が出ます。

 

整体チェック法が反応する順序に合わせて、相対解除の手法で緊張を解放させて確認。

 

「肩甲骨消えました。首の下に少し残ります。」

「アゴの痛みも減ってきました。」

 

再調整で、

「首も消えました。」

「アゴはさっきより楽ですがまだ痛いです。」

 

ストレスの影響が直接アゴにかかっていて、それが残った形になっています。

『これをしなければならない』 とか、『やると決めていたけどできていない』 みたいな責任感的な意識は自律神経が乱れやすく、ストレス系緊張の元になりやすいです。

 

受験生なのでいっぱいあると思いますが、ヒアリングとチェック法の反応を元に痛点関連解除の手法をかけて確認。

「痛みがさらに減りました。」

 

口が大きく開いてきました。

ガムを噛む確認をします。

 

「まだ痛みは残りますけど、噛めます。」

「朝は噛めなかったから。」

 

痛みは3分の1ほど残りますが、現在進行形のストレスからきているので、現時点では0に持っていくことはできません。

冷え取りの最適条件をお伝えして終了しました。

 

今回、かけた技の経緯から、

『冷え』 + 『ストレス』で自律神経が乱れて起きた緊張がカラダに溜まり、『自分自身の容量』を超えてアゴの痛みとして出ていました。

 

足湯や半身浴などの冷え取りは、

  • 冷えからくるカラダ内部の緊張を新たに生みにくくする
  • 自律神経の安定効果がある

この様な効果があります。

 

整体だけでなく、冷え取りを行うことで自分自身の容量に余裕ができてきます。

すると、ストレス要因の量自体は減らなくても、痛みとして表面化しにくくなるわけです。

 

(2回目 5日後)

「アゴ、だいぶ良くなりました。」

「少し痛みと引っかかりがありますが、前回終わった後より落ち着いています。」

 

前回同様の施術を行い確認。

 

「痛み大丈夫です。」

「少し引っかかりがあります。」

ガムを噛んでいただきます。

「痛み大丈夫です。」

 

再調整で、

「引っかかり大丈夫です。」

 

この後は、メンテナンス間隔に持って行けると思います。

お勉強と冷え取りがんばってください。


後頭部から胸筋にかけての辛さ

「頭の付け根から胸筋にかけて、つながった感じに痛みます。」

「後ろからおんぶされている感じの辛さです。」

「アゴの関節周りにも痛みが出ています。」

 

ウエイトトレーニングをされててかなり体格が良い方ですが、姿勢矯正ベルトをつけないと肩が内に丸まってしまう状態らしいです。

 

40代男性。

アゴの痛みで2回の施術で改善後、1年ぶりのご来院です。

 

「あの後は、冷え取りもがんばって、ずっと調子が良かったんです。」

 

年末のストレスの影響?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

チェック法の反応では、腸腰筋、股関節にストレス系の緊張が集中しています。

マスキングを探りながら、相対解除の手法で緊張の解放を繰り返します。

 

確認で、

「うつ伏せで技をかけられている時、腰回りがぐいぐい動くのがわかりました。」

「肩まわりすごく楽になっています。」

「アゴも大丈夫。」

「運転の姿勢で左肩に少しコリが残ります。」

 

再調整で、

 

「楽です。すごい。」

「今回は何が原因してたんですか?」

 

ストレス系の緊張が主でしたよ。

「ストレス?!自覚あります。」

「ゴルフで...股関節も硬くて...。」

 

そっちのストレスだったのですね。

 

頭の付け根から首、肩、胸と繋がった感じの辛さ。

これは股関節回り、特に内部の緊張による引き合い現象で起きていました。

辛い箇所に原因が無いことの典型的な例でした。


妊娠6ヶ月の頭痛

「ガンガン痛む頭痛が午前中の間起きることがずっと続いています。」

「吐くこともあるくらいで。」

「副鼻腔炎もあるから、そのせいもあるだろうと耳鼻科では言われました。」

 

妊娠6ヶ月、20代女性。

妊娠前からのご利用で、今はメンテナンス間隔です。

 

頭痛が副鼻腔炎だけの影響であれば、整体の対象外ということになるかもしれませんが、実際には整体的要因もかかわって酷くなっていることが多い。

今日のご来院は午前で、頭痛が出ている状態。

「下向きでガンガン強くなります。首も痛い。」

 

妊婦さんなので仰向けで施術をおこないます。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

まず、おからだの状況の影響をチェック法にかけると、

  • 副鼻腔炎の影響 30%
  • 妊娠の影響 40%

他の30%は整体的要因で、妊娠の影響ではストレスが反応。

 

整体的要因とストレス系の影響を解放させることができれば、痛みとしては出にくくなる可能性があります。

 

技のポイントをチェック法でサーチすると、内部で3箇所反応。

ともにストレス系の緊張反応です。

マスキングに合わせて相対解除の手法で緊張を解放していきます。

 

股関節の緊張も反応。

全身調整に合わせて股関節の緊張解放を行います。

 

確認で、

「あ、痛くない。」

 

起き上がる時の頭の動きで、既に変化を感じていただけました。

立って動いていただいて、

「首も楽です。頭痛も完全に消えています。」

 

消えてよかった。

施術は短時間で終わりました。

 

規則的に出るお辛さには、整体的要因がかかわっていることが多いと感じます。

今回はストレスがその主要因になっていました。

 

痛みなどの辛さは、積もった緊張が自分自身の容量を超えた箇所に出ていると考えています。

つまり、副鼻腔炎などの影響については対処できなくても、整体的要因が少なくなることで、結果的にトータルでの緊張の量が自分の容量内に収まり、痛みとしては出なくなるわけです。


手のひらの強い痛み

「右手の痛みが、この冬はひどいんです。」

「肘から先ですが、特に手のひら」

「仕事も辛いし、顔のメイクも痛くてできない状態なんです。」

 

20代女性。 美容師の常連様です。

 

「冬には出る傾向はあったのですが、今まではさほどではなかたんです。」

 

元々のご来院のきっかけは腰痛ですが、改善されて、3ヶ月間隔くらいのメンテナンスになっていました。

手の症状は初めて伺いました。

 

「右の肩甲骨の内側も強く痛みます。」

「今まで行っていた美容室は12月いっぱいで辞めたんですよ。」

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

まず、右肩甲骨と右手のお辛さの連動をチェックすると、チェック法では主軸は手のひらと反応します。

主訴はストレスが反応。

 

全身バランス調整。

そして、マスキングに合わせて、ストレス系痛点関連解除の手法を入れていきます。

確認で、

 

「痛い。」

手を着くとまだ痛いみたいです。

 

「肩甲骨は少なくなってきました。」

「手の痛みは甲の方に移りました。」

 

再チェックを繰り返していきます。

冷えによる下腹部内部の緊張も反応してきました。

相対解除の手法で解除して確認。

 

「肩甲骨は大丈夫です。」

「手の痛みは、中指と人差し指の間に移りました。」

「あと、右手は力が入りにくい。」

 

再調整で、

「痛みは無くなりました。」

「けど、まだ握りにくいし、手首がなんかおかしい。」

「うまく言えない感覚です。」

 

マスキング現象が複雑に絡んでいます。

お仕事の動作、美容院を辞めたこと、寒い時期に出やすいことなどから、想定でマスキング反応をとっていきます。

反応したマスキングに合わせて、奥に潜む緊張を解除。

 

手首、一の腕の橈骨のズレも反応してきました。

微調整を行い確認。

 

「あ、楽。」

「握れるし、すごい楽になった。」

 

よかった。

 

早く次の美容院が見つかるといいですね。

「そうですね~。美容師自体やめるかも。」

 

なるほど。

今回は、そのお気持ちが先にあって、右手にストレス系の緊張が集中したのかもしれませんね。


走りのメンテナンス

あれ。マスク?

「昨日から熱っぽくて、唾を飲み込むと喉が痛いんです。」

足は?

「走れています。」

「以前より痛みが出にくくはなっているのですが、走っていて気にならない状態ではなくて。」

「練習では腰にくるし、座る時間が長いと左のお尻が痛くなります。」

 

ブログ 「 左足の痛みでストライド走法ができない1 」 「 左足の痛みでストライド走法ができない2 」の

愛媛県20代女性。

 

前回の施術後、調子は良かったらしいです。

しかし、冷え取りを怠り徐々に悪化、他院で調整後、そこでも冷えを指摘くださり、今は真剣に冷え取りをがんばっていただけているみたいです。

 

 

動いていただくと、前屈で右腰に痛み、左ハムストリングスに突っ張り。

後屈では左腰 。

喉の痛みなど、風邪様な症状は自律神経の乱れだけで起きていることがあるので、同時に関連をチェックします。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

カラダ内部の緊張が色々な箇所で反応します。

要因は冷えで、まだ冷え取りの効果は十分ではない感じです。

しかし、以前ほどではない。

 

ストレス反応が強いです。

今回は、どちらかいえばストレス系緊張解除が中心になりました。

 

マスキングに合わせてそれらを相対解除の手法で解放して確認。

 

「さっきより前屈が行くようになっています。」

「つっぱりも少ない。」

「左腰に痛みが出てきた。」

喉は?

「楽になっています!が、少し痛みがある。」

 

再調整で、

「取れています。」

「後屈から戻すときに少し腰に来るくらいです。」

「喉もさっきより減ってだいぶいいです。」

 

「あと、思い出したのですけど、練習中に昔出たシンスプリントが出るんです。」

「ケンケンとかする時に。」

 

前回の施術中にもシンスプリント様な痛みが現われて対応しましたが、マスキング層として存在していると思います。

再調整で、

 

「腰も足も取れています。」

「喉もいちばんいいです。」

 

整った感じなので、外を走っていただきました。

準備運動なしで、いきなり右ケンケンを3回、そして左ケンケン、そして走るを繰り返されています。

 

現役アスリートの練習って激しいですね。

確認とはいえ、大丈夫かなと冷や冷やする感じです。

 

「右でけるとき、左のお尻のつっぱりを感じます。」

 

再調整でもう一度走っていただきます。

 

「つっぱり消えました。大丈夫です。」

「2回目で何もなくなっちゃった。今回は早いですね。」

 

冷え取りをがんばってくださったおかげですよ。

 

 

シンスプリントは、お身体に余裕が無くなた時にはまた出てくると思います。

マスキングとして存在しているので、お身体に余裕がなくなった時には、その箇所に表面化しやすくなるわけです。

 

つまり、常に余裕を作っておけばよいので、冷え取りをこれからもがんばっていただくことと、

お近くの体幹調整に効果がある安全な整体院をお伝えしました。