痛くなかった時へ
「廃品回収でカラダをひねりながら荷物を動かしていると、腰が痛くなりました。」
40代女性。
成長期に側湾症を患っていて骨盤のねじれが服をとおしてわかる状態。
それが影響してか、左股関節の痛み、腰痛、肩こりで約一年前からご利用いただいている常連様。
今回は前回から2ヶ月開いての不調。
遠方からなので、お辛くなった時のご来院になっています。
側湾については、戻せないタイプの側湾ですが、歪みを許容範囲に入れるだけで、お辛くなかったときの状態に戻すことが出来ます。
ぎっくり腰の様な緊張があるので、うつ伏せから、極力動かさずに、ご自身に動いていただきながら三軸コンセプトの技をかけていきます。
緊張が緩むことを確認しながら、少しずつ基本手技を入れて、完了。
「フフッ、歩くのが楽です。」
まだ、自由に動ける状態ではありませんが、後は治癒力が解決してくれます。
一番心配なのはは、帰りの乗車時間ですね。
日本車のシートは、腰に親切な設計になっていないものが多いですから。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。