「走ると足がだるくなります」1500m走の中学生の男子が再来院
ブログ 「 走りと太ももとふくらはぎに痛みやだるさがでます 」 の中学生の男の子が再来院。
「前の様な痛みはでていません。でも、太ももとふくらはぎのだるさが走るときに出てきました。」
「今日は大会が近付いてきたんで。」
陸上部で1500mをされています。
痛みはなく酷くはない状態ですが、今回は大会の調整もかねてですね。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
バランス調整と股関節周りの緊張調整をして確認。
外を走っていただきます。
「右足がだるくなります。左は大丈夫です。」
前回と同じような展開です。
再チェックすると、同じくマスキングが反応してきました。
解除して確認。
走っていただきます。
「大丈夫です。だるさは出ないです。」
前回と傾向は同じなので、何か習慣の中で改善点があると思いますが、チェック法の反応から考えると軽度な出方なのでさほど追求しなくてもよさそうです。
お母様が、
「家に帰っても氷水に足をつけてクールダウンするように言われているんです。」
ん~...。
クールダウンは練習の直後だけで良い気がしますが、私は口出しできません。
でも、冷えの反応はあるので寝る前に半身浴は十分してください。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。