冷えからくる足底筋膜炎の2回目。自分で調整できていてメンテナンスで終了
ブログ 「 冷えから足底筋膜炎 」 の40代男性。
3週間後の2回目の施術。
「日曜に10km走りましたけど大丈夫でした。」
「練習していて、まだ痛みは出ることがありますけど、前のような走れなくなる痛みではなくて小さい痛みです。」
「前の3割くらいかな。」
「走った後、しっかり半身浴していますよ。」
「そしたら、出ていた痛みもすぐ引いていきます。」
前回の施術は、入れた技の種類から、よくあるケースの冷えからくる足底筋膜炎で、
その場の痛みを取った後、冷え取りの条件をお伝えして終了しました。
冷えの影響はすぐには解決しないので、まだ痛みは出てきます。
しかし、冷え取りをきっちり行うことで、自分で調整できることを体感していただけました。
「日に日に調子が良くなっています。」
今回の施術は、メンテナンス施術になりました。
お言葉から、自信が伝わってきます。
今月末のフルマラソンは大丈夫でしょう。
整体のお辛さは、ほとんどのケースで冷えが関係しています。
整体での冷え障害とは、ほとんどのケースでご自身に自覚がありません。
冷え性とは違ったメカニズムで起きているんです。
私も、以前はフルマラソンをやっていました。
私自身の経験も含めて、
意外と、スポーツに熱中されている方に、冷えが強く表れている方が多いと感じています。
チャレンジしていたあの頃。
冷えのことを知っていたなら、膝の痛みを自分でコントロールできていたかもしれない...?