頭重くて目が開きにくい。首の前も痛みます。頭痛改善9ヶ月後にご来院。
ブログ 「 常に首と後頭部が張って痛いです 」 の40代女性が久しぶりにご来院くださいました。
前回から9ヶ月ぶりになります。
「前の様な頭痛はでなくなってて、調子よかったのですが。」
「最近、頭が重くて目の上が辛いんです。」
「薬飲んでも消えなくて来ました。」
「夜、寝着くまでに時間がかって、みぞおち押すと痛みます。」
薬飲まなくて良い状態まで安定されていたのですが、整体要因はなんでしょうか?
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
ストレス系の緊張層が大量に反応してきます。
マスキングも反応。
順序良く解除して確認。
「頭がずっきり!目がパチッと開きます。」
「首とみぞおちが、まだ少し痛みます。」
解除を繰り返します。
同様にストレス系とマスキング、使い疲れ的な疲労反応も出てきます。
確認で、
「今、左腰に痛みが出てきました。あと、後頭部がぞわぞわします。」
「一ヶ月前、腰が痛かったことを思い出しました。」
緊張を取る過程で前のお辛さが出ることは良くあります。
逆に表現すると、根本を解決せずにお辛さを放置していると、そのお辛さはそのままに、他の緊張層がかぶさってくるわけです。
確認と解除を繰り返して、お辛さ無くなり終了。
「楽になりました。」
「スッキリです。」
半身浴はされていましたか?
最近、3日ほどしたのですが...。
今回は、ストレスで自律神経が乱れて緊張が入り、それが徐々に溜まっていったとおもわれます。
一旦、おカラダが安定されても、半身浴など自律神経を整える習慣を辞めないほうが良い訳です。
カラダには許容範囲があるので、溜まってきても、しばらくはわからないんですね。
せっかく良くなったのに、もったいないですよ。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。