初めての腰痛
「昨日の夕方、仕事中に重いものを持ってピキッと腰に来ました。」
「これはギックリですか?腰は初めてです。」
30代男性。
仙骨付近、座って立つときが一番お辛そうです。
動きの確認では、背中の痛みも出てきます。
整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。
痛みのある仙骨付近の緊張とズレが反応します。
しかし、リレーションを取っていくと背中と下腹部と連動しています。
単純なケースですが、確認をしながら解除を複数回繰り返すことになりました。
かけた技の種類から、ストレスと冷えの影響が考えられます。
「とれていくんやなあ、これで。」
「座って楽に立てる。」
技をかけた経緯から、普段から背中に緊張がかかっていたと思われます。
重いものを持ったことがきっかけで、たまたま仙骨付近に痛みとして噴出した形になったのでしょう。
「いままで、ずっとシャワーだった。」
冷え取りなど習慣を気を付けていただけると今の状態を維持しやすくなると思いますよ。
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完全無痛の技術
- 技術的特徴
- ●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
- ●緊張の開放を促す技術
- この2つが一体化していることが特徴。
- 緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。