三叉神経痛で噛むときキャッとなる痛み。肩こりの影響もありました。

2014年9月1日

60代 女性。20年来の三叉神経痛、紹介でご来院。

朝起きると、右頬がキャーッと痛む、顔を洗うことも出来ないくらいの痛み。

右肩も神経痛様な痛みが、顔と同時期に起きて今に至っている。

病院でブロック注射と痛み止めの処方していただき、痛みを我慢しながら、現在に至っている。

 

初回から4日後、2回目のヒヤリングで、

「朝の痛みが少し和らいだ。顔を洗うのも少しましです。」

 

3回目のヒヤリング(今日)

「かむ時の痛みが出てきた。キャッとなるから、食べ物は飲み込んでいます。」

「え?それは以前もあったのですか?」

「病院で、ブロックを顔に打つ前はそんな感じでした。」

(戻っていってますね)

 

施術後、

「痛みは消えていると思いますから、確認で、ガムをかんでみていただけますか?」

「怖いっ!ええわ。」

「じゃ、ゆっくり口を開けてみてください。」

「楽じゃ、楽。」

「じゃ、ガムの確認はやめときますか?」

「いや、噛んでみます。」

「...大丈夫です。」 「このままずっとこれが続いたらええのに。」

 

これで、終わりとはならないケースだと思います。

でも、一つ一つ消していって、少しでも楽になっていただけるように、

一緒にがんばりましょう。

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岡山市 自律神経に着目した整体院 ほぐし庵

完全無痛の技術

技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の解放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
  病院の検査で異常無い全身のお辛さが対象範囲です。
お辛さには必ず原因が存在しています。
医療機関で手だて無く悩んでおられる方へ、意外と整体的要因が原因である場合があります。ご相談ください。