狭窄症で、右側のお尻から太ももにかけて痛みがある
一年前から狭窄症で、右側のお尻から太ももにかけて痛みがある。
年末、特につらくなり、紹介でご来院。
50代女性。
1回目
お仕事中、立ちっぱなしの時に特にお辛いらしく、バランス調整を念入りに行う。
初回でのチェック法の反応は意外と少なく、痛みが出ないところまで調整。
基本手技は入れられない状態なので無しで終了。
2回目(1週間後)
「今週は、強い痛みはなかったです。しかめっ面にならなかったです。」
「抜けるような感覚も出てこんかった。」
「早くから紹介されてたのに、はよーくりゃーよかった。」
いい感じです。ホッとする瞬間。
しかし、いつもの施術を入れた後、チェックすると、基本手技の一部の手技が必要な反応が出る。
入れた後確認すると、今までと違う形で痛みの状態が現れてきました。
まだ、奥に潜んでいますね。
でも、安定までそんなに時間はかからないと思います。