左足付け根(股関節内側)の痛みが再発 50代男性

2020年8月29日

「10年前にボールを上から下に蹴ろうとして空振りして、左足付け根に激痛が出たことがありました。」

「最近、また同じ箇所が痛くなって。」

 

50代男性。

 

動いていただくと、仰向けで左足を横に開いた時に付け根に強い痛み。

立位で片足を上げていただくと、左足がうまく上がらずバランスが崩れる。

手を上げると、左鎖骨の痛み。

左鎖骨は一年前の骨折が元で、まだ治療中とのこと。

 

股関節はよくあるケースに見えますが、なぜ、最近痛みが再発したのでしょう?

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

整体要因リレーション:左足付け根の痛み

  • 冷えによる内部の緊張との連動 55%
  • ストレス系 15%
  • 肩からの影響 15%
  • 腰からの影響 10%

冷え(体内の温度差)による内部の緊張からの影響が大半を占めています。

 

相対解除の手法で内部の緊張を解放させながら、要因リレーションを紐解いていきます。

肩(鎖骨骨折の箇所)の反応が何度も反応します。

 

チェックと解放を繰り返して、

全身のバランスが整った状態で確認。

 

「肩の痛みが減ってる。」

「左の付け根もさっきより良い。」

「足も上げやすくなりました。」

 

チェックと解放を繰り返して最終、

肩と左付け根の痛みは少し残りましたが、チェック法が反応しなくなったので終了。

 

(2回目 4日後)

「だいぶ良くなってきました。」

「日常的にはそんなに痛みを感じなくなりました。」

 

動いていただくと、

「普通に開くぶんには痛みは出ないです。」

「あ、仰向けで開くとまだ痛いですね。」

「足は上げやすくなっています。」

 

同様の施術で、

左付け根、肩(鎖骨骨折箇所)、双方の痛みが消えて終了。

 

肩も自律神経の乱れの影響で長引いていたみたいです。

なぜ、左付け根の痛みが最近再発してきたのか?

 

内部の緊張は生活習慣から来ているものなので、一過性ではなく、潜在的に存在していたと思われます。

技をかけた経緯から、

主要因は内部の緊張の影響ですが、

肩(鎖骨骨折の箇所)の影響で、左付け根に内部の緊張の影響が集中しやすい状態に変化したと思われます。

 

お客様は、健康の知識豊富な方で、冷えに関する書籍も既読でした。

しかし、ここまで冷えが自分自身に影響していたとは思ってられなかったみたいです。

 

  • 各部位の不調は影響しあうこと
  • 不調には自律神経の乱れがかかわること
  • 自律神経の乱れは、冷えとストレスが主要因であること

整体的不調の改善と安定には冷え取りが不可欠です。

このあと、施術はメンテナンス間隔で十分ですが、冷え取りはこれからもがんばりましょう。

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