「 膝痛 」一覧

左膝裏が痛くてしゃがめない!最初は腰痛だけだったのに

辛い箇所に刺激を入れると、カラダの防御反応から、かえってその箇所が硬くなります。

今回は、防御反応によってしゃがめないレベルに膝裏が痛くなっているケースです。

左膝裏が痛くてしゃがめない!最初は腰痛だけだったのに肩甲骨や膝裏まで広がった40代女性

「しゃがんだら膝と腰がすごく痛いんです。」

「2年前は腰痛だけだったのですけど。」

「1年後には左の肩甲骨へ、その後に、左の膝裏まで痛みが広がって、MRIでは異常無しだったんです。」

「左の肩甲骨から膝裏まで筋が張ったようになっています。」

 

40代女性。

 

しゃがむとヒアリング通り左膝裏の痛みと左腰痛でしゃがんでられない状態。

前屈をしていただくと、左腰の痛み、左膝裏の突っ張り。

頭を動かすと左肩甲骨の痛みが際立ちます。

施術前の痛点の図

整体要因リレーション

しゃがみ時の左膝裏痛と左腰痛:

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • 全身に覆われた緊張層との連動 20%
  • 脚部全体の緊張との連動 60%

左肩甲骨痛:

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • 全身に覆われた緊張層との連動 20%
  • 脚部全体の緊張との連動 60%

整体チェック法でチェックすると同じリレーションで反応してきます。

「左側の筋が張っている。」という表現があったのですが、肩甲骨から膝裏まで同じ要因で緊張がかかっていて、上図3点で痛点として強調されている状態でしょう。

施術経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、反応する緊張層を相対解除の間接手法で順序よく解いていきます。

全身のストレス系緊張層がチェック法に反応してきました。

刺激の強い施術を受けてこられたことの防御反応とマスキング現象が反応します。

 

マスキング層に紐付く緊張を開放させて中間確認。

起き上がる段階で、

「首が痛い!」

奥に潜んだ痛みが表面化してきました。

しゃがむと、

「膝裏も腰もまだ痛いです。」

 

再調整で、

「首消えてきました。動かすと右に出ます。」

「腰の痛みが両方になってきました。」

しゃがむと、

「膝の裏はマシになってきています。不思議!」

 

カラダに付帯する緊張を取る過程で、奥の緊張層が表面化するので、痛みの位置が動いたり、最初に出ていなかった箇所に痛みが出たりします。

再調整を繰り返して、しゃがんだ時の膝裏は消えて、しゃがんで立つときの腰の痛みが少し残る。前屈で前の骨盤に違和感、後屈は腰両方に少し痛みが残る。左肩首に痛みが残る状態で終了。

冷え(温度差による自律神経の乱れ)が関わっていたので、冷え取りの最適条件をお伝えして、ストレッチやマッサージなど一切やめていただくことをお伝えしました。

2回目 前回から7日後

「痛みが色々出てきました。」

「膝裏は前より弱いです。」

肩甲骨から膝裏までの、左全体の張りは無くなっています。

動きの確認で、

しゃがむと両方の腰と左膝、痛みは前より弱いです。

それ以外も前回術後の箇所に痛みが戻っている状態。

 

同様の施術で、今回は過去の2回の事故のマスキング層が反応してきました。

最終、しゃがみの膝裏痛は無し、しゃがみ立つ時お腹に響く。頭を動かせる可動域はアップ、左肩甲骨に痛み残る。前屈でお腹に違和感、後屈で両方の腰に痛み少し残る状態で終了。

3回目 前回から12日後

「左腰が痛いです。」

「でも、膝裏の痛みは大丈夫になりました。」

 

動きの確認で、

しゃがむ時と前後屈で腰の低めの位置に痛み。

 

同様の施術で、後屈で腰に少し残る状態で終了。

4回目 前回から21日後

「全体的に楽になりました。ありがとうございます。」

「普段、左腰が気になることはあります。首も時々。」

「膝裏は全く痛くないです。」

 

動きの確認で、

しゃがみは全く問題ない。後屈で腰にひびく、頭を左に動かすと左肩甲骨上部で痛み。

動きがスムーズで痛む箇所も程度は低くなっています。

この施術で区切りになりそうです。

防御反応がかかわり複雑に悪化したケース

マッサージなど、刺激の強さや入れるポイントによっては、逆に緊張が強まってしまう場合があります。

刺激に対して守ろうとするカラダの防御反応がかかわってくるからです。

 

施術で入れた技の経緯から、防御反応がかかわることで、腰から肩甲骨や膝裏まで緊張(痛み)が広がっていたケースでした。

整体所感

防御反応が関わって悪化すると、施術としては複雑になる場合が多いので注意が必要です。

基本的には、整体の範疇で起きている不調は、その箇所がどうにかなっているのではなく、自律神経がかかわる緊張の蓄積現象や連動現象によって起きているので、刺激やストレッチによって緊張の蓄積が減っていくわけではありません。

  • カラダに付帯した古い緊張を開放していく
  • 緊張が入る要因(冷え・ストレス)に対し対策をしていく

ことが大切です。

 

文中に分かりにくい表現があると思います。

冷え・ストレスによる自律神経の乱れと緊張の蓄積現象についての詳細は、

実績からわかった整体的不調の発生メカニズム(緊張の蓄積現象)
整体チェック法を使った施術でその場で起きる変化から、『どこに何の技を入れて変化したのか。』を知ることができます。 入れた技の種類や入れ...

をご参照ください。


3ヶ月前からの膝痛でフラダンスが踊れない

良かれと思って行っていることで、かえって不調が広がっていくことがあります。

辛さは休みなさいというサインなので、その箇所に刺激を入れないほうが結果的に改善が早まります。

3ヶ月前からの膝痛でフラダンスが踊れない 40代女性

「右の腰から始まってお尻の痛み。そして、膝まで痛くなってフラダンスの時踏ん張れないんです。」

「今行っている整体では治らなくなってしまって。」

40代女性。

 

動いていただくと、フラダンスの横の動きで右足を軸に踏ん張るときに膝が深く曲がります。

その時に膝の前部に強い痛み。

他に、右首と右肩甲骨に強い痛みがあります。

改善経過

初回施術

整体チェック法でチェックしながら、相対解除の間接手法で緊張の蓄積を解放していきます。

内部の緊張や部位間の連動を解放させて確認。

 

「首と肩甲骨、さっきより楽。」

フラダンスの横の動きで、

「膝より太ももの上に痛みが出ています。」

 

確認と調整を繰り返して、

右お尻の痛みが少し残りましたが、それ以外の痛みが消えて終了。

緊張の蓄積量が多いケースでした。

2回目施術 一週間後

「お尻から膝の痛みはましになりました。」

「首と肩甲骨も治まってきています。」

「腰の痛みが残って、床から起きる時に感じます。」

 

動きでは、首肩は重い程度、後屈で腰に痛み、フラダンスの動きでは膝に少し痛み。

施術で、右お尻に痛みが少し残って終了。

3回目施術 一週間後

「4日前フラダンスに行った時に首肩腰に痛みが出てきましたが、自然と引いていきました。」

膝やお尻は大丈夫です。

 

動きでは、肩甲骨に少し突っ張り感、後屈で腰に痛み、フラダンスの踏ん張る動きでは痛み無し

施術で腰の痛みは無くなり終了。

施術ポイント

整体チェック法で要因リレーションの確認:

(膝痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 右股関節の緊張との連動 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 首の緊張との連動 15%

(首痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • ストレスがかかわる緊張 20%
  • 肩の緊張との連動 20%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • 首自体に緊張が蓄積 20%

(腰痛)

  • 冷えからの内部の緊張との連動 40%
  • ストレスがかかわる緊張 15%
  • 太ももの緊張との連動 20%
  • 股関節の緊張との連動 15%
  • スネの緊張との連動 10%

 冷え(温度差)が主要因 刺激による防御反応で悪化したケース

痛みなど整体的不調は緊張の蓄積が許容範囲を超えて起きています。

痛みが出てきたときにその箇所に刺激を入れると、カラダの防御反応がかかわってかえってその箇所の緊張が高まります。

今回は、カラダをひねる運動と強いマッサージが加わることで悪化して膝まで痛みが広がっていったケースになります。

整体所感

最初の状態から考えると、フラダンス復帰までにもう少し回数がかかるかと思いましたが、冷え取りをしっかり実践していただけたので改善が早まったと感じています。

お子様にも勧められたみたいです。

 

冷え取りは個人毎の最適値があります。

この最適値を超えて冷え取りを行うと、同じく防御反応が起きますから注意が必要です。


一昨日から耳の奥に頭痛

「右の耳の奥に痛みがズキズキ出ています。」

「頭痛は一昨日からで、一週間前から首が痛かったんです。」

「あとは、左膝が痛くて、最近は正座が辛くなってきました。」

「腕立て伏せで左ひじが痛みます。」

 

60代男性。

 

頭を動かしていただくと、右耳奥の頭痛が角度によってズキンと痛みが増す。

膝は階段の確認で痛み。正座では今は出ていない状態。

腕立てで左ひじが痛む。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

(頭痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 20%
  • ストレス系緊張 20%
  • 肩首の緊張からの影響 35%
  • 股関節の緊張からの影響 20%

(膝痛)

  • 冷えによる内部の緊張との連動 40%
  • ストレス系緊張 30%
  • 肩の緊張からの影響 15%
  • 頭の緊張からの影響 15%

冷え(体内の温度差)による内部の緊張の影響と部位間連動のよくあるパターンですね。

マスキングも反応します。

 

マスキングに合わせて、相対解除の間接手法を使って内部との緊張連動を解放。

部位間連動もチェック法でチェックして解放していきます。

 

確認で、

「耳の奥の痛みが消えた。全体的に後ろ頭にぼわーんと出ている。」

「膝は取れた。」

「肘も大丈夫。」

「これはどういう理屈なんですか?不思議な技じゃ。」

 

再調整で確認。

「頭をこの角度にすると耳の奥に出てきました。」

 

この後、再調整を2回ほど繰り返します。

確認のたびに、耳の奥の痛みの出方が変る。

 

これは、層になって蓄積している緊張層を一つ一つ解放していく過程でおきることです。

取った下の層が表面化することで痛みの位置が変わるわけです。

 

最終、

「耳の奥に違和感は残るけど、全然違ってきた。」

状態で終了。

 

冷え取りの最適値をお伝えして終了しました。

 

(2回目 5日後)

「頭はきれいさっぱり何にもなくなって。」

「膝も正座しても痛みが出ることなくなりました。」

「階段で降りるとき時々出るだけです。肘も大丈夫。」

「新しく、右肩の前に痛みが出てきました。」

 

よかった。

経過良好です。

 

日にちが経過することで治癒力が奥に眠っている緊張層を表面化してくれます。

それが、右鎖骨付近に出てきたということです。

 

同様の施術で痛み無く終了。

 

冷え対策は半身浴など冷え取りだけでなく、靴下を履くことが大切です。

ずっと、和服スタイルで、履物はぞうりで通してこられたらしく、初回のご来院は裸足でした。

 

しかし、今日はちゃんと靴下を履いてくださっていました。

気を付けてくださっているので、この後は時々のメンテナンスで大丈夫だと思います。


こんぴらさんで痛めた足の影響

「10年くらい前ですが、金毘羅さんで降りられないくらいに右足が痛くなったことがあって。」

「それ以来、長時間歩くと右膝に痛みが出るんです。」

 

「最近では、半年前くらいに旅行で3日間歩いてすごく痛くなりました。」

「その時は、右足首も痛くなって正座ができないくらいになりました。」

 

30代女性。

 

こんぴらさんは奥の院まで行かれたらしいです。

降りるときの方がダメージ受けやすいですよね。

 

動きの確認で、膝というよりは右スネの上部に痛み。

正座では右足首に痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

整体要因リレーション:

【右スネ痛】

  • 下腹部内部の緊張との連動 50%
  • ストレス系緊張 10%
  • 左股関節からの影響 20%
  • 左太ももからの影響 15%

【右足首痛】

  • 下腹部内部の緊張との連動 20%
  • 左股関節からの影響 20%
  • 肩からの影響 20%
  • 鎖骨からの影響 15%

 

チェック法でサーチしていくと、『左の太もも』 が不調全体のキーとして反応します。

 

10年前のダメージがなぜいまだにかかわっているのか?

金毘羅さんで辛かった思いをした時に、緊張層のマスキング現象が発生しているからです。

 

マスキング現象により:

  • 当時の古い緊張が抜けにくい状態になる
  • 新たなダメージにも影響して抜けにくくなる

パフォーマンス的に余裕のない状態が続きやすくなるわけです。

 

左太ももに付帯するマスキング層とその奥の緊張を順序良く解放。

途中、鎖骨や肩、右スネの腓骨のズレとのリレーションが反応してきます。

 

動きの確認と調整を繰り返しながら、痛みが無くなったところで終了。

 

下腹部内部の緊張は、冷え(体内の温度差)による自律神経の乱れなので、冷え取りの最適値をお伝えしました。

 

(2回目 7日後)

「帰った日に色々な痛みが出てきて、3日くらいで引いていきました。」

 

動いていただくと、今日は右足首中心の痛みで、動かしにくい状態。

同様の施術で痛み無くなり終了。

 

(3回目 9日後)

「股関節内側に痛みが出て引いていきました。」

「正座の後足首が痛くて立つとバランスが取れないです。」

 

同様の施術で痛み無くなり終了。

 

(4回目 19日後)

「鎌倉に行ってきました!」

「江の島ですごい歩いて、次の日もたくさん歩きましたけど大丈夫でした。」

 

「階段では膝に痛みがでましたけど。」

「回復が早くて、前みたいに歩けなくなることはなかったです。」

「アップダウンもあったのに、だいぶ歩けるようになりました。」

 

まだ、古い緊張層が少し残っているのでしょう。

でも、余裕ができてきて、治癒力がうまく働き出しています。

 

施術時の動きの確認では痛みは無い状態でした。

順調です。

同様の施術で終了。

 

(5回目 一ヶ月後)

「調子よいです!」

「たまに膝の内側がピキッとなるくらいです。」

もう問題ないですね。

 

今回、マスキング層に隠れた緊張層がたくさんあったケースで、少し回数はかかりました。

冷え取りを継続しながら、1カ月半とか2ヶ月とか時々リセットをするだけで、さらに余裕ができてくると思います。


右膝の横が痺れて感覚が無い

「腰の痛みと肩こりと右膝のしびれです。」

「膝の外側が感覚が無い状態で、2週間前くらいから出ています。」

「MRIでは異常なしです。」

 

30代男性。

 

動いていただくと、腰は前屈で強く、後屈でも痛む。

膝横の感覚の無い痺れ感は常に出ているらしい。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

冷えの影響が大です。

下腹部内部の緊張が反応しています。

マスキングに合わせて相対解除を繰り返します。

 

確認で、

「楽になっています。」

「右肩がまだ残っています。腰は大丈夫ですね。」

「あ、膝の痺れが引いている。ちょっとここに残っています。」

 

解除と確認を繰り返します。

膝はストレス系も反応します。

確認で、

「あ、さっきのとこ楽になりました。」

 

お辛さは一旦無くなり終了。

膝の痺れ感を特に気にされていましたが、取れて良かったです。

 

冷えによってカラダ内部に緊張が溜まると、それが他部位に連動し、連動した箇所が緊張してしまう。

冷えという習慣からくるものなので、辛さが引きにくい状況になりやすいわけです。

 

技の経緯から、膝の横の痺れも冷えによる影響がかかわっていました。

適切な温度や時間で冷え取りを習慣にすると、お辛さは出にくくなると思います。

 

 


突然のストレスからの膝痛

「最初は腰に来たんですが、すぐ膝に来て、正座が辛いんです。」

 

60代女性。

一年ぶりのご来院です。

 

正座をしていただくと、右膝が曲がりません。

痛みは膝の裏に出ているみたいです。

後屈で腰に痛み。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

腰椎、股関節のズレはありますが、主因はストレス系の緊張がかかっています。

解除して確認。

 

膝。

「ちょっと曲がるようになった、さっきこの辺だったから。」

「痛みはあります。」

腰。

「大丈夫です。」

 

再チェックで、マスキングに合わせてやはりストレス系の緊張反応があります。

解除して確認。

 

「あ、また曲がってきた。」

 

まだぺたっとつきません。思ったより根深いですね。

再調整でも同様のストレス系が反応します。

解除して確認。

 

「座れましたね。」

「痛みは残っています。中のほうです。」

 

数回微調整を繰り返して痛み無くなり終了。

「楽になったわ。」

 

側で見てられたご主人が感心されています。

取り切れてよかった。

 

「どうなってたんですかねえ?」

ストレスで自律神経が乱れて、膝に直接緊張が入っていたケースでした。

「あの次の日だったからなあ。」

 

半身浴は自律神経の安定効果がありますので、ストレス系の緊張を緩める効果がありますよ。


サッカーと半月板損傷

「サッカーの部活が終わると、いつもの自主練習ができないくらいの痛みが膝がに出ます。」

「MRIで半月板損傷と診断されて、手術を勧められているんです。」

 

茨城県水戸市からご来院。高校生男子。

半月板損傷での県外からのご来院はめずらしいですね。

 

左膝に引っかかる感じがあって、しゃがむと左ひざ裏に痛み。

歩くときはお皿と膝裏に痛み。

腕も上がっていません。肩周りの緊張も大きく影響しているでしょう。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

予想通り、冷え障害で肩から足まで緊張が溜まっている状態です。

マスキングに合わせて冷えやストレスや使い疲れの緊張を消去していきます。

お皿の奥の引っかかりの関連ポイントに技を入れて確認。

 

腕は上がってきました。

「お皿の奥の引っかかりは無くなりました。」

「膝裏は痛みが少し減りました。」

 

微調整を入れて、さらに痛みが減ったところで、

「床がどんどん鳴ってもいいですから」と、いつもの動きをお願いしました。

 

片足でジャンプした後、

すばやく、ひざ下を回転させています。

「まだ痛いです。」

 

思ったよりねじれた力が膝にかかっている感じです。

チェック法で反応をとっていくとマスキングがさらにぼろぼろ出てきました。

それらを解除して確認。

 

「痛みが減ってきました。」

 

さらに微調整を繰り返して、

「楽です。大丈夫です。」

痛みが10分の1以下になって終了。

 

 

(2回目 次の日)

「引っかかりは無いです。でも、膝周囲の痛みは出てきました。」

 

激しい動きで確認していただいたので、防御反応的な好転反応かと思いましたが、チェックしていくとさらに過去のマスキング層が出てきます。

今まで、無理を繰り返しながら過ごされたのだと思います。

 

昨日と同様の施術をおこない満足していただいて終了。

 

半月板の損傷自体は戻しようがありません。

しかし、ほとんどのケースで痛みはそれ以外の要因から起きているので、通常の膝痛としての対処をすることで復帰できることが多いです。

 

今回、冷えによる緊張と普段の疲労の積み重ねで膝に負担がかかった状態でした。

冷え取りは寮生活で難しいため、お近くで頻繁にメンテナンスできるように関東の整体院をお伝えして終了しました。


右足に力が入りにくい

「以前、腰を痛めて動けない状態になったことがあって。」

「腰は治ったんですけど、それ以来、右膝と右股関節に痛みがでて階段で力が入らないんです。」

 

ご紹介者様と奥様とご来院。60代男性。

 

階段を見立てた台を上がっていただきます。

右足では痛くて上がれない状態です。

 

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

冷えの影響があります。

恥骨結合、腰仙関節のズレが反応。

解除して確認。

「痛みはとれてます。でも、まだ力が入らない。」

 

バランスの微調整をおこなって確認。

「膝を押さえれば上がれる。さっきより力が入りやすい。」

「まだ、足だけは怖い。」

 

ストレス系の反応も出てきました。

調整して確認。

「膝がまだ不安定で怖い。」

 

さらに調整をすると。

「あ、上がれる。違ってきた。」

『全然違うがー。』 と奥様も喜んでくれています。

 

よかった。

さらに、上がるときと降りるときの微調整をして終了。

 

(2回目 5日後)

「痛みは出てないし、階段は手を使わなくいても大丈夫です。」

「荷物を持っての階段はまだ怖いな。」

 

台で確認をすると、前回終了より自由に、上がって前に降りて、そのまま向きを変えず後ろ向きに上がって後ろに降りて見せてくれました。

 

いい感じです。

前回同様の施術でさらに安定を確認して終了。

 

後は、メンテナンス間隔でいいでしょう。

力が入りにくかったのは関節のズレの影響がありましたが、ズレが戻りにくいのは冷えによる影響で広い範囲で慢性的に緊張が発生していたためです。

半身浴など冷え取りは続けてくださいね。


テニス肘?じっとしていて痛む肘

「去年の今頃、右肘に集中できなくなるほどの痛みが起きたことがあって、それが今出てきています。」

「テニスはしていないんですけど、病院ではテニスエルボーと診断されました。」

「他には、右膝と左肩の痛みがあります。」

 

ご紹介でご来院。40代女性。

 

肘は動かしても痛いが、じっとしていても痛い。

膝は膝裏で、正座で痛むし、5分くらい座って立つと痛みですぐに動けない。

左肩は慢性で、常に痛む。

 

今までのテニス肘の方とは痛み方が違うみたいです。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

肘はストレス系の反応が積もっています。

当時のストレス系の緊張がマスキング現象でそのまま残っているみたいです。

 

肩は下腹部内部の緊張が影響して起きています。

膝は同じく下腹部の緊張と股関節のズレ、肩鎖関節のズレの影響。

 

それらを解除して確認。

正座をしていただいて、

「あまり痛みないですねぇ。」

肩は?

「肩は楽です。でも、こうすると腕に出ます。」

肘は?

「すっきりしています。いつもここ張った感じがするんですけど無くなりました。」

 

再調整で確認。

「膝裏大丈夫です。」

「あぁ。痛くないです。腕もとれました。」

「軽いです。不思議ですねえ。」

 

肩と肘は冷えの影響でよくあるケース。

肘はマスキングがらみのストレス系でよくあるケースでした。

 

「パソコンが長いんですけど。去年すごく忙しいころがあって、その時、右肘が耐えられないくらいに痛くなったんです。」

 

オーバーワークになると、カラダは休ませようと痛みを出して知らせてくれます。

責任感で無理をすると、さらに休ませようとその箇所に緊張を入れてきて、痛みが増す場合があるわけです。

 

今回はそれが残っていて、何かをきっかけにして出てきたわけですね。

 

複雑さはないので、半身浴などの自律神経を整える習慣をつづけることで、今回のようなお辛さは再発しにくいと思います。


左膝が曲がらない

「左の膝裏が痛くて足を曲げるのが辛いです。」

「椅子に座ると立つのが辛いです。」

 

娘さんのご紹介でご来院。60代女性。

動いていただくと、左ひざが90度も曲がっていない状態です。

 

一ヶ月前、運動会でお孫さんを抱っこして300mくらい歩いてから痛みが出たということですが、使い疲れであればもう治っていても良いはずです。

一週間前に行かれた整形外科では、水分不足と言う診断と漢方薬を処方されたらしいです。

 

良くある冷えの影響を感じますがいかがでしょうか。

整体チェック法でチェックしながら無痛の技を入れていきます。

 

予想通り冷えによるカラダ内部の緊張が反応。

その箇所の緊張連動が左ひざに直接かかっていることと、

肩、首の緊張の影響が左ひざの緊張を増幅させています。

 

マスキングもたくさん反応してきます。

マスキングに合わせて使い疲れ的な反応も出てきます。

本来、自然に消えるべき使い疲れの緊張がマシキング層に阻まれて残り、痛みを増幅しているみたいです。

 

それらを解除してうつ伏せのまま足を曲げてもらいます。

「あ、楽です。最初より曲がっている。」

ぎりぎりまで曲げていきますよ。

「あ。痛い!ふくらはぎに出てます。」

 

うつ伏せでの確認と解除を繰り返して、可動域と痛みが改善してきたところで立っていただきました。

「あー大丈夫!楽です。」

しゃがんでみてください。

「ん?!まだ膝に来ます。」

 

微調整を再度繰り返し、

最終的に正座ができる状態で終了。

膝裏の筋に痛みが少し残ってしまいました。

 

(2回目 1週間後)

「だいぶ良くなりました。」

「まだ、階段を降りる時が痛みます。」

「膝を中心にむくんでいたのが無くなりました。」

 

まだ、正座での違和感も残っていました。

前回同様の施術で、階段も正座も違和感なくなるまで調整して終了。

 

「技がソフトで半信半疑でしたけど、本当に楽になりました。」

もうこれで大丈夫です。

 

冷え(体内の温度差)によりカラダ内部に緊張が溜まります。

カラダ内部に溜まった緊張は様々な箇所に連動します。

 

お孫さんを抱っこして無理されたことはきっかけではありますが、

入れた技の種類から、慢性的な冷え障害によって緊張の蓄積が起きて、おカラダの機能が制限されていたことが今回の根本原因と思われます。

 

半身浴をこれからもがんばりましょう。